持続可能な森林経営

テーマ

»計画の立案
持続可能な森林管理に向けた計画の作成を支援します。 詳細へ
»基準と指標
持続可能な森林管理に向けた基準や指標を実施します。 詳細へ
»環境への影響を削減した伐採法
環境へ悪影響を与えないようにしながら、生産効率を向上させる、注意深い伐採方法を促進します。 詳細へ
»地域住民の森林
地域住民による、地域住民のための森林管理を促進します。 詳細へ
»森林火災の防止
熱帯森林の火災の発生を減少させるための対策に取り組みます。 詳細へ
»森林法の実行
違法な伐採や違法な売買を撲滅するための対策に取り組みます。 詳細へ
»多様な生態系と国境を含む広範な地域の保全
国境を越えて生息する多様な生物の保護や森林伐採方法の改善に取り組みます。 詳細へ
天然森林の修復と計画的な植林を促進します。 詳細へ
マングローブ生態系の持続可能な利用と保全を促進します。 詳細へ
»森林の再生と計画的な植林
国境を越えて生息する多様な生物の保護や森林伐採方法の改善に取り組みます。 詳細へ
天然森林の修復と計画的な植林を促進します。 詳細へ

ITTOは、持続可能な森林経営(SFM:sustainable forest management)を次のように規定しています。

森林から製品やサービスを継続的に作り出すことにおいて、森林が本来的に有する価値と将来の生産性を不当に減少させることなく、かつ、物理的社会的環境に悪影響を与えることなく、明確に規定された1つ以上の管理目標を達成する目的で、森林を管理するプロセス

要するに、森林を利用する活動により、森林そのものが破壊されてしまわないようにするという意味です。必要とされる製品やサービスを作り出すには、木や水はもちろん、そこに生息する生物も守ることで、森林の再生能力を維持する必要があります。さらに、伐採から得られる利益と、伐採にかかるコストを関係国が平等に分担することで、利用者のニーズのバランスをとることも森林経営の目的に含まれます。

ITTOの行動計画は、熱帯地方の生産国に対して熱帯木材資源の管理と保全に向けた支援をするためのものです。持続可能な森林管理(SFM)には、管理計画の作成、環境への影響を削減した伐採法、地域住民による森林管理(コミュニティー・フォレストリー)、森林火災の防止、生物多様性の保全、国境周辺の環境保全などが含まれます。ITTOは、持続可能な森林管理、森林の再生、計画的な植林、森林法の実施、マングローブ生態系の持続可能な利用と保全に向けた基準や指標の策定にも取り組みます。

ITTOの行動予定については、「ITTO Action Plan 2008-2011」を参照してください。