理事会のオブザーバーになるには
国際熱帯木材理事会にオブザーバーとして参加する場合は、会合ごとに指定された期限までに申請してください。オブザーバー参加申請書は、会合の約2ヶ月前に、ITTOウェブサイト上の理事会と委員会 / ドキュメントに掲載されます。
オブザーバーとしての理事会への参加は、通常会期初日に行われる理事会で承認されることによって可能となります。新規のオブザーバーは、新規オブザーバー用の参加申請書の書式に従って必要な情報を提供してください。
オブザーバー参加申請書のサンプル(英語)は以下をご覧ください。
- オブザーバー参加申請書のサンプル (TTO非加盟国の場合、各当局からの公式文書を添付すること)。
- 新規オブザーバー参加申請書のサンプル
理事会のオブザーバー(手続き関連)に関する詳細は、2006年国際熱帯木材協定(ITTA)、手続規則(英語)、決議3(LI)(英語)を参照のこと。
オブザーバーには投票権はありません。理事会またはその補助機関の招請があれば、理事会の会合(および補助機関の会合)において口頭で意見を述べたり、書面を提出したりすることができます(手続規則参照)。
以下の規則が適用されます。
- オブザーバーとして参加する組織は、その代表者の行動に責任を持つ。これらの規則に反する個人の行動は、その個人および/または代表する組織の参加に影響を与える可能性がある。
- いかなる参加者も、他の参加者に嫌がらせや脅迫を行ってはならない。
- オブザーバーは、ITTO加盟国のみが参加できる会議には出席することはできない。
- オブザーバーは、理事会会合でポスター、文書、その他の資料を掲示する前に、ITTO事務局の許可を得なければならない。許可されたイベントの告知を指定された場所にのみ掲示する場合は、事前の許可は必要ない。