日本の温室効果ガス排出削減ついて、政府関係者と意見交換

2022/04/27

中川康洋 環境大臣政務官(左)とシャーム・サックルITTO事務局長。写真:S. Kawaguchi/ITTO

シャーム・サックルITTO事務局長は、4月27日、中川康洋 環境大臣政務官と東京で会談を行い、2030年度に温室効果ガスの排出を大幅に削減し、2050年までに排出量を全体としてゼロにするという日本の目標に対して、ITTOの活動がどのように貢献できるか等に関して意見交換を行いました。

神奈川県選出の坂井学衆議院議員(左)とシャーム・サックルITTO事務局長。写真: S. Kawaguchi/ITTO

またサックル事務局長は、日本政府の30年以上にわたるITTOへの支援に謝意を表しました。

サックル事務局長は同日、神奈川県選出の坂井学衆議院議員とも会談を行い、日本の温室効果ガス排出削減目標に対するITTOの貢献の可能性について話し合いました。さらにサックル事務局長は、神奈川県に拠点を置くITTOに対する同同県選出の衆議院議員らのサポートに感謝を述べました。 

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