アジア・スマートシティ会議に参加
2024/10/24

国際熱帯木材機関(ITTO)は、第13回アジア・スマートシティ会議(Asia Smart City Conference: ASCC)に参加し、レジリエントで住みやすく、スマートな都市を構築する上で、持続可能な林業が果たす重要な役割を強調しました。参加者らはITTOのブースで、気候変動に対する強靭さ、グリーンインフラ、循環型経済に寄与する持続可能な木材、森林保全、コミュニティ主導の林業ソリューションに関するITTOの取組について学びました。

森林の繁栄は持続可能な都市開発に不可欠です。水の循環を調整し、大気の質を改善することから、環境に優しい建築のための再生可能な材料を提供することまで、森林はよりスマートで環境に優しい都市を形成する上で重要な役割を果たしています。この会議は、人々と繋がり、持続可能な林業がどのように未来の都市を支えるかについて議論する絶好の機会となりました。
健全な森林とスマートシティーの関連性についてのシャーム・サックルITTO事務局長のメッセージをご覧ください。
イベントの詳細はこちらから。
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