ITTO事務局長、創価大学で持続可能な開発目標について講演

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2022/12/05

シャーム・サックル事務局長が創価大学で行った、持続可能な開発目標の達成に向けたITTOの役割についての講義の様子。写真：S. Kawaguchi/ITTO
シャーム・サックルITTO事務局長は2022年12月2日、東京・八王子の創価大学で約300人の学生（対面およびオンライン）を対象に、持続可能な開発目標の達成に向けたITTOの役割について講演を行いました。
創価大学の鈴木将史学長（左）とITTOのシャーム・サックル事務局長。写真：S. Kawaguchi/ITTO

サックル事務局長は、持続可能な森林経営、保全、利用、熱帯木材の取引に基づいて熱帯諸国の持続可能な開発を促進するというITTOのミッションと活動について語りました。

講義の後には、活発な質疑応答が行われ、学生たちがこのテーマに強く関心を持っている様子がうかがえました。講義の一環として、コートジボワール、グアテマラ、インドネシアにおけるITTOプロジェクトに関する3本の短いビデオが上映されました。

サックル事務局長はまた、創価大学の鈴木将史新学長と面会を行いました。

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