ITTO職員、横浜の高校生に日本の木材利用についての授業を実施

2023/03/17

横浜サイエンスフロンティア高等学校の生徒に講義を行うITTO職員。写真 R. Carrillo/ITTO

ITTO職員のジャン-クリストフ・クラウドン氏、石井香奈子氏、ラモン・カリーオ氏は、2023年3月17日、横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高等学校の生徒44名に対し、日本の木材利用について授業を行いました。

授業では、生徒の日常生活と木材の関わり、針葉樹と広葉樹の違い、および、熱帯木材の品質について説明し、日本における主な産業用木材の利用法(日本の主要輸入品である熱帯合板の具体的な利用法を含む)を紹介。また、日本の将来の木材需要について話し、熱帯木材の国際貿易や持続的な熱帯林経営と持続的な開発目標(SDGs)との関連性を説明しました。

 

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