創価大学で持続可能な林業とSDGsに関するプレゼンテーションを実施

2023/10/20

創価大学でプレゼンテーションを行うラモン・カリーオITTO広報担当オフィサー。写真:Fumiko Tsutaki/Soka University
ラモン・カリーオITTO広報担当オフィサーは、2023年10月20日、東京都八王子市の創価大学で、持続可能な開発目標(SDGs)達成における持続可能な熱帯林経営の役割について講演を行いました。

カリーオITTO広報担当オフィサーは講演で、持続可能な開発について議論し、持続可能性に関する主な国際公約を取り上げるとともに、熱帯における持続可能な森林経営が、国、地域、世界レベルで、どのようにSDGsに貢献しているかを説明しました。また、チークの持続可能な経営、マングローブの再生、アグロフォレストリー、熱帯木材製品の合法的かつ持続可能なサプライチェーンに関するITTOの最近のフィールドワークについても説明しました。講演後は活発な質疑応答が行われました。

本講義には約150人の学生が参加し、その様子は聖教新聞にも掲載されました。

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