コミュニティーフォレストリーがREDDプラスにとって重要 - 国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(UNFCCC COP21)サイドイベントで言及

2015-12-04

ITTO / MOECAF / MOEF / FA / WRI / BI共同サイドイベント「INDC(各国約束草案)におけるREDDプラス:熱帯地域におけるコミュニティー森林経営から得たガバナンスの教訓」の講演者と参加者の様子。
写真提供:ITTO事務局

「コミュニティーフォレストリー(住民参加型森林管理)はINDC(各国約束草案)にREDDプラスを盛り込みたい国にとって不可欠なアプローチとなります。」 国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(UNFCCC COP21)のITTO共催サイドイベントで、このように言及されています。このサイドイベント「INDC(各国約束草案)におけるREDDプラス:熱帯地域におけるコミュニティー森林経営から得たガバナンスの教訓」は2015年12月1日にパリ(フランス)で開催されました。