生物多様性に関する共同会議

2010-06-16

ITTO事務局長エマニュエル・ゼ・メカと古田尚也氏(IUCN)

ITTO、国際自然保護連合(IUCN)と独立行政法人国際協力機構(JICA)は2010年6月15日に横浜で“人為的影響を受けた地域における生物多様性の保全”についての会議を行いました。この会議は、国際生物多様性年である2010年に三機関がそれぞれの生物多様性に関する一般の関心を高めるために開催したものです。会議は80名ほどが参加者、ITTO/IUCNの生物多様性保全に関するガイドラインやインドネシアでの森林経営区の再生、そして里山イニシアティブが話し合われました。発表資料は下記リンクより入手できます。