マングローブに対する緊急対策を求める

2017-04-28

持続可能なマングローブ生態系に関する国際会議の閉会セッション。 (写真左から:H.O. マ博士 (ITTO); A. ジャスティアント博士(MOEF); S. ババ博士(ISME)

持続可能なマングローブ生態系に関する国際会議の参加者は、マングローブが継続的に失われ、劣化している状況を食い止めるためには緊急対策が必要であるとの認識から、政策立案者やマングローブ開業者、科学者、沿岸地域のコミュニティー、国際機関、民間企業、そしてドナー各国・団体に対して、まだ失われていない世界のマングローブ生態系の保全、修復、保護、そして持続可能な形での管理と利用ができるように“より一層の努力”を求めました。