パリ協定の実行にはREDD+の能力強化が不可欠と専門家が述べる

2016-11-24

国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第22回締約国会議(COP22)におけるITTOサイドイベント「熱帯林におけるREDD+のための結果に基づく支払いを可能にする: 参照レベル設定から得た教訓」 写真提供: T. Yanuariadi/ITTO

ITTOサイドイベントの発表者は、REDD+の測定、報告、そして検証フェーズにおいて、各国が同等の方法論を利用できるだけの能力を確保するためにリソースと南南協力を拡大すべき時期が来ていると述べました。本イベントは11月17日に、モロッコのマラケシュで開催の国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第22回締約国会議において実施されました。