メコン準地域内の生物多様性に関する会議をITTO/CBD共同イニシアティブが開催

2016-04-04

カンボジアのエメラルド・トライアングル複合保護林でみられる希少生物の象徴、ジャワサイ。写真提供: istockphoto/outsiderzone

メコン準地域の生物多様性保全に対して住民参加と土地利用権を確保することがまずは必要となり、そして自立につながる生物多様性保全に取り組んでいくことが貧困削減に役立つことになるでしょう。熱帯林の生物多様性保全のためのITTO/CBD共同イニシアティブの一環として今年3月に実施した会議に出席した約100名のステークホルダーや専門家らはこのように述べました。