Managing tropical forest biodiversity across international borders

2016-12-10

生物多様性条約第13回締約国会議(CBD COP13)で開催のITTO・CBD・バードライフインターナショナル共催サイドイベントで講演を行うカンボジア森林局のチェン・ダニー氏。写真提供:S Lim

メキシコのカンクンで開催中の生物多様性条約第13回締約国会議(CBD COP13)で取り上げられた環境保全プロジェクトによると、国際的な枠組みの中でエコリージョナル(生態地域)アプローチを取ることで、国境をまたぐ地域における森林やその生物多様性を効果的に保全できるとの見解が紹介されました。