国連砂漠化対処条約第11回締約国会議にて荒廃地の復旧における森林の役割を強調

2013-10-01

サイドイベントを開会するゼメッカ氏(左)とセルジオ・ゼラヤ氏(UNCCD)写真:後藤/ITTO

ITTOは9月26日、「アフリカにおける森林保全と再生―乾燥地の持続可能な経営への統合的なアプローチ」と題したサイドイベントを国連砂漠化対処条約(UNCCD)及び国際協力機構(JICA)と共催しました。この合同イベントは9月16日から27日までナミビアのウィントフックで開催されたUNCCDの第11回締約国会議(COP11)と併せて行われました。