地球温暖化の抑制には熱帯林の復元が不可欠

2018-12-19

ITTOと日本の森林総合研究所(FFPRI)は、国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(UNFCCC COP24)のサイドイベントを開催しました。そこで、熱帯林の劣化は森林破壊よりも大きな炭素損失を引き起こすことから、サプライチェーンに関連した景観アプローチによる森林回復への投資が地球温暖化を1.5℃以内に抑制するために不可欠だとの見解を示しました。