アフリカでは絶滅の危険に瀕しているワシントン条約(CITES)掲載樹種への対処に向けて一層の能力強化が必要

2019-04-25

3月にタンザニアで開催されたCITES樹種プログラム(CTSP)地域会議の参加者によれば、アフリカ諸国では、ワシントン条約(CITES(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約))に掲載された樹種の管理について継続的な支援が必要であり、CITESとITTOとが引き続き協力していくことが不可欠であるとのことです。