ウェビナーで火災管理に関するインドネシアからの教訓を学ぶ

2021-08-06

横浜、202186日:インドネシアでは1997年から1998年と2015年に壊滅的な森林火災が発生し、前者では970万ヘクタール、後者では260万ヘクタールが焼失しました。以降、インドネシアでの火災発生数は減少しており、2020年の焼失面積は30万ヘクタール以下に止まりました。ITTOのプロジェクトの一環で開催されたウェビナーでは、火災予防に住民の参画を得ることの重要性といったインドネシアからの教訓を探りました。