中央アフリカ共和国がＩＴＴＡ２００６に加盟しました

中央アフリカ共和国が2014年11月6日、国際熱帯木材協定２００６に加盟し、本協定の条項３９（４）[1]により、70番目の加盟国になりました。

中央アフリカ共和国は2270万ヘクタール[2]の森林を有し、その森林はサバンナモザイク、森林―農耕地モザイク及び密集した落葉樹（ミオンボ）林で構成されています。

木材はダイアモンドに続き、中央アフリカの主要輸出品で、輸出の50％くらいを占めています。

[1] https://treaties.un.org/pages/participationstatus.aspx
[2] 森林資源評価２０１０（FRA 2010) によるhttp://www.fao.org/docrep/013/al664E/al664e.pdf