インドネシアで森林保有権をめぐり討議

ITTO事務局長ゼ・メカ氏を迎えるインドネシア ブディオノ副大統領 写真提供:インドネシア森林省
この会議にはインドネシアはじめアジアや世界の国々から約250人が参加しました。地域の代表や市民団体、そして政府関係者が集まり、アジアの森林保有権に関する問題解決のための方策について議論を行いましたが、これは社会正義と持続可能な森林経営にとって不可欠なことです。会議では他に、ステークホルダーの参加メカニズムの改善案や熱帯林の利用から得られる利益の公正な配分についても取り上げます。
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