ITTOが世界野生生物の日(3月3日)と国際森林デー(3月21日)を祝う

2014年2月14日

2014年3月に、国際社会が世界野生生物の日(3月3日)と国際森林デー(3月21日)の祝賀行事を行います。

熱帯林は世界中の野生動植物の大切な生息地です。熱帯林はまた、水、きれいな空気、木材、食物、繊維、樹脂や景観など人間にとっても多くの物品とサービスや価値を与えてくれる宝庫でもあります。

この記念すべき日に、ITTOは世界中の野生生物と森林を持続的に保護している人々と提携するとともにその努力をたたえます。世界野生生物の日には、特に、今年創立50周年を迎え、ITTOが過去10年間にわたりCITES(ワシントン条約)付属書にあげられている熱帯樹種が持続可能な方法で経営され、CITESの規定とITTOの目標に従って取引されるようにこれらの樹種の経営の向上を目指してパートナーとして取り組んできたCITES (ワシントン条約)の功績を祝福します。

世界野生生物の日については下記のサイトをご覧ください。
https://www.facebook.com/WorldWildlifeDay

国際森林デーについては下記のサイトをご覧ください。
http://www.fao.org/forestry/international-day-of-forests/en/