ITTO事務局長、樹木種リストに関するITTO-CITESの協力を継続すべきと発言

2024-03-01

2024年3月1日:シャーム・サックルITTO事務局長は第6回国連環境総会(UNEA)で、ITTOとワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)(Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora: CITES)の協力は、CITESに登録された熱帯樹種への対応実施に関して各国を大いに支援しており、今後も継続されるべきであると述べました。