ディタレ事務局長が木材の安全保障についての論文を発表
2020年6月29日
国際林業レビュー（International Forestry Review）22巻S1号の表紙を飾るケニア山。写真撮影：Peter Dewees
ITTO事務局長のゲァハート・ディタレ博士とフランス・国際農業開発研究センター（Agricultural Research Center for International Development：CIRAD）主任研究員のアラン・カーセンティ氏の共著による論文が国際林業レビュー（International Forestry Review）に掲載されました。この論文では、世界需要が増大する中、木材の安全を保障する活動の一環として投資の増加および権利と奨励策に取組む政策が必要である点が議論されています。
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