TFU:熱帯林ニュースレター

木材調達をめぐる対立を乗り越えて

公共木材調達政策は、政府や熱帯木材貿易業者および環境保護団体の間で非常に長い間議論の中心になっている。
環境保護団体は、熱帯木材輸入国の政府が認定を受けている、または少なくとも法的に認証された熱帯木材のみを輸入すれば持続可能な森林経営への道を開くことができると主張している。一方で木材輸出国は、そうした調達政策では非熱帯木材が市場で不利な立場に置かれると訴えている。さらに、熱帯木材貿易業者は新しい規格に従うためのコストを心配している。それゆえ、公共木材調達政策は国際森林政策の現場では意見の分かれる議題になっている。

コンテンツ

  • • 木材調達政策の影響
     
    アフリカの木材を検証する
     
    • エクアドルの新しい公共森林情報システム
     
    • グアテマラの木材追跡システム
     
    • 中国における熱帯木材の合法的および持続可能な調達
     
    • Goho-wood(合法材):日本の違法伐採対策に向けた取組み
     
    木材調達政策は進化しなければならない
     
    • フェローシップレポート
     
    • 市場動向
     
    熱帯関連トピック

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