国民チークフォーラム
持続可能な地方開発に向けた持続可能なチークのバリューチェーン

国民チークフォーラム

日付・会場: 2020年2月19日~20日、ビエンチャンおよびルアンパバーン(ラオス)


チークはラオス人民民主共和国の在来種で、同国では天然のチーク林がおよそ68,500ヘクタールに渡り広がっています。さらに、民間企業や村落住民が整備したチーク林はルアンパバーン県やボーケーオ県を中心に36,000ヘクタールに及びます。

ITTOおよびドイツ連邦食糧農業省の支援を受けて開催される本フォーラムは、ラオスのメコン河下流域の小規模所有者にとっての森林を主体とした持続可能な開発に寄与することを目的として、持続可能なチークのバリューチェーンを実現するための機会と課題を再考察します。

本フォーラムの詳細についてはこちらをご覧下さい。
 
 
 

連絡先

フアン・オク・マ博士
プロジェクトマネージャー
ITTO事務局森林経営部門
電子メール:rfm@itto.int