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マングローブはバリ観光に欠かせないもの、と副知事が述べる

バリのケトゥ・スディケルタ副知事がインドネシアはマングローブの保全を強化する必要があると述べた。 写真提供:K. Sato/ITTO

バリのケトゥ・スディケルタ副知事がインドネシアはマングローブの保全を強化する必要があると述べた。 写真提供:K. Sato/ITTO

インドネシアはマングローブの保全対策を強化する必要がある。なぜならば、マングローブ生態系の動植物の豊富さがバリ観光産業に欠かせないものだからと、バリのケトゥ・スディケルタ副知事が述べました。

目立たない作業?

コートジボワールのブアケで職人工芸的に生産された製材を積んだトラックがブルキナファソに向かうところ 写真提供:R. Tsanga & E. Essiane/CIFOR

コートジボワールのブアケで職人工芸的に生産された製材を積んだトラックがブルキナファソに向かうところ 写真提供:R. Tsanga & E. Essiane/CIFOR

熱帯地方一帯では、木材セクターが数十万人の雇用を生み出しています。その中には公式の統計には表れない職人工芸的な作業も含まれていますが、これらは農村地域では極めて重要な仕事です。最新号の熱帯林アップデートではパオロ・セルッティ氏と共著者が(3ページ)、コートジボワールの職人工芸的なチェーンソー製材業者―そのほとんどが経済的な独立を目指す若者―が少なくとも4分の1、おそらくそれ以上の国内の木材供給量を生産していることを報告しています。また、隣国との越境貿易もかなり行われています。

国際森林デーを祝して:コートジボワールの持続可能な木炭

2009年にITTOから小規模の助成金を受けて、コートシボワールの女性グループが地域コミュニティの生活水準を向上させるとともに、森林保全の大切さについての意識を高めるために、効率的でエコな技術を用いて木炭の生産高をあげる活動を始めました。現在この女性グループMALEBIは、木炭の生産に必要な木材を持続的に供給するために、近隣のアフア保全林を再生・回復するためのさらに大規模なITTOのプロジェクトを実行しています。

グアテマラの木材追跡に関する新調査

グアテマラ国立森林研究所(INAB)が行った木材追跡に関する調査は、グアテマラの最も重要な木材生産地3地域における木材流通の理解をさらに深めることに貢献しました。グアテマラ県、チマルテナンゴ県、サン・アグスティン・アカサグアストラン自治体を合わせると、この3地域だけでグアテマラの木材の材積の45パーセントを占めています。その中には、製材、木材チップ、合板、パーティクルボードなどの加工品も含まれます。この木材追跡調査は、ITTOのプロジェクトTFL-PPD040/13 Rev.2 (M)の成果であり、原材料の供給源と加工製品の到達地を明らかにしています。

アフリカマホガニーのプランテーション管理のための新マニュアル

ガーナ森林研究所のCSIRが「熱帯地域のマホガニープランテーションの管理」を発行しました。これは、農民やその他の小規模土地所有者がアフリカマホガニー(Khaya)のプランテーションを作って、管理するのに役立つマニュアルで、ITTOのプロジェクトPD 528/08 Rev.1 (F) の成果のひとつです。

ワークショップで樹種に関するCITESの実施を強化

ITTO、CITES、グアテマラ生命自然協会(FNPV)の共催による「CITESの樹種に関する国際ワークショップ」が2月7日から9日にかけて開催され、CITESリストに掲載されている樹種の規制実施を強化して、これらの樹種の取引を確実に合法的、持続的かつ追跡可能なものにするための勧告がなされました。

イベント

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「熱帯天然林の持続可能な経営のためのITTO 任意ガイドライン」に関するITTO第2回地域ワークショップ
2017年5月8日―12日、コトヌー(ベナン)
第53回国際熱帯木材機関理事会及び関連委員会
2017年11月27日―12月2日 リマ(ペルー)