ワークショップ:持続可能な供給源からの小径丸太をバイオ複合材料製品へ利用させる(招待者限定)

ワークショップ:持続可能な供給源からの小径丸太をバイオ複合材料製品へ利用させる(招待者限定)

日付・会場: 2010年12月9日~10日、インドネシア、ボゴール

ワークショップは一次産品共通基金 (CFC) とITTOの後援により行われます。 セメント板、ベニヤ板、単板積層材 (LVL) やパーティクルボード、中質繊維板 (MDF) などのバイオ複合材料製品に小径丸太 (SDL: 遺伝学的にも環境的にも直径50cmを超えることはない) を利用する技術について調査した結果を発表します。 
ワークショップでの主なトピックは以下の通りです:

  • インドネシア木工業における原材料の傾向と方針
  • SDLを利用したバイオ複合材料製品の性能
  • Lesser Used Species SDLのバイオ複合材料製品への利用 

ワークショップは12月9日にボゴール国際会議場で開催され、翌12月10日にはインドネシア、フィリピン、マレーシア、パプアニューギニア各国の木工業界代表者や研究者の支援のもと、実地調査が行われる予定です。 

連絡先

Ramon Carrillo
ITTO事務局、横浜
Eメール: carrillo@itto.int
Tel: +81 45 223 1110
Fax: +81 45 223 1111