第13回持続可能な開発に関する国際会議(ICSD)

第13回持続可能な開発に関する国際会議(ICSD)

日付・会場: 2025年9月10日-11日 イタリア、ローマ

持続可能な開発に関する国際会議は、欧州持続可能な開発センター(European Center of Sustainable Development)とCIT大学が共同で開催します。
第13回ICSD 2025は、環境・経済・社会文化の持続可能性に関する喫緊の課題から着想を得ており、現在および将来の世代のニーズに応えるために、地球規模の文脈の中でこれらの課題に取り組みます。
 
会議の会場は以下の通りです。 
イタリア、ローマ、ローマ・エヴェンティ、コングレス・センター、ピアッツァ・デッラ・ピロッタ、4

会議のテーマは 「持続可能な開発のための統一された基盤づくり:研究、実践、教育」です。
 
このテーマは、研究を活用することによって、日々の実践、政策、分析的アプローチに強固な基盤がもたらされることを強調するものです。
 
2025年会議では、サステイナビリティ科学に関連するアイデアの共有、研究成果の発表、専門的な問題についての議論の場が再び提供されます。

このイニシアブティブは、学際的なアプローチを通じて、多様な分野と視点を統合し、持続可能な開発という核心的かつ相互に関連した問題に取り組みます。サステイナビリティへのコミットメントを共有するあらゆる専門分野の学者、教育者、実務家のための共同プラットフォームとしての役割を果たします。環境的、文化的、経済的、社会的側面が交差する総合的な視点に焦点を当てます。

詳細はこちらをご覧ください(英語)。