第5回世界チーク会議 2025:ITTO-BMLEH チークセッション

第5回世界チーク会議 2025:ITTO-BMLEH チークセッション

日付・会場: 2025年9月17日 インド、コチ

本セッションは、第5回世界チーク会議の一部として開催されます。

日時: 2025年9月17日

時間: 14:00~16:00

テーマ: 「持続可能なサプライチェーンのための高付加価値チーク材の改善」

司会: テトラ・ヤヌアリアディ(ITTO プロジェクトマネージャー)、ポーラ・サリグンバ(ITTO 広報担当オフィサー) 

 

Time

Topic

Speaker

14.00-14.10

開会挨拶および記念撮影

シャーム・サックル氏 ― ITTO事務局長

14.10-14.20

ITTO-BMLEHプロジェクトの成果と今後の展望

ヨンユット・トリスラット教授 — カセサート大学(タイ・バンコク)

14.20-14.30

インドネシア林業における小規模チークプランテーションの役割:持続可能な開発モデル

アント・リンバワント教授 — インドネシア国立研究イノベーション庁 (BRIN)(インドネシア)

14.30-14.40

カンボジアにおけるチークプランテーション

チート・ビチット氏 — 森林プランテーション・民有林開発局(カンボジア)

14.40-14.50

小規模チークプランテーション: 需要と供給のギャップを埋めるインドでの取組

アール・ヤソダ博士 —  森林遺伝学・樹木育種研究所 (IFGTB)(インド・コインバートル)

14.50-15.00

ベトナムにおける持続可能なサプライチェーンのための高付加価値チーク材推進

ダン・ティン・チュリエウ博士 ー ベトナム森林科学アカデミー(ベトナム)

15.00-15.10

タイにおける優良母樹選抜のためのチーククローン試験計画

ソムポーン・クムチョムプー氏 — タイ王立森林局(タイ)

15.10-15.20

トーゴ・ギニア地帯におけるチークプランテーションの適応性・生産性モニタリング:歴史的・新規系統の比較研究

アゾ・ジファ・コクツェ教授による発表 — ロメ大学(トーゴ)

15.20-15.30

チーク穿孔虫(Xyleutes ceramica Walker)の精密制御と管理

ワタナチャイ・タセン 准教授 — カセサート大学(タイ)

15.30-15.40

小規模チーク所有者の資金ギャップ解消:南アジア、東南アジア、西アフリカにおける資金調達モデル.

スヴェン・ギュンター博士 — テューネン森林研究所(ドイツ)

15.40-15.55

質疑応答

すべての登壇者

15.55-16:00

サマリーおよび閉会

ITTO

注記:  各技術発表の持ち時間は10分です。閉会式は17:00、歓迎レセプションは19:00を予定しています。

詳細は添付のプログラムおよび要旨をご覧ください。