ミャンマーのチークプランテーション地の選出方法に関する論文を発表しました

2020-06-24

ミャンマーのタウングー県(Taungoo District)にある大規模な商業チークプランテーションに適当な植林地の選出方法についての論文が「タイ・リモートセンシングとGIS協会(RESGAT)ジャーナル("Remote Sensing and GIS Association of Thailand Journal")」に発表されました。ITTO実施のプロジェクトの成果である本論文によると、予備研究でタウングー県のおよそ932㎢の土地がチークプランテーション開発に適していることが示されました。