
プロジェクト・ポートフォリオ
以下に、森林認証の分野で1999年以降に開始されたITTOプロジェクトをリストアップします。予算額はすべて米ドルで表示しています。ITTOが資金を供給した実施中および完了済みプロジェクトの完全なリストは、ITTO年次報告書を参照してください。
以下に示すプロジェクトの番号で、'PD'はプロジェクトを、'PPD'は事前プロジェクトを指します。接尾文字'F'は森林再生と森林経営に関する委員会を指し、'M'は経済情報と市況情報に関する委員会を、'I'は森林産業に関する委員会を指します。
アフリカ森林の持続可能な経営の推進
| プロジェクトナンバー : | PD 124/01 Rev.2 (M), Phase II Stage 1 |
|---|---|
| プロジェクト国 : | African Timber Organization [アフリカ木材機関] (ATO) と ITTO |
| 予算 : | ITTO: $320,000 ATO: $40,000 合計: $360,000 |
| 提出 : | ITTO事務局 Secretariat |
| 実施機関 : | African Timber Organization [アフリカ木材機関] (ATO) と ITTO |
| 出資されたセッション : | 42 |
概要
このプロジェクトはITTC Decision 4(XXIX)[ITTC決定4(XXIX)]に関連して策定されたものです。その目的はアフリカ森林の持続可能な経営のためのATO/ITTO原則/基準/指標(PCI)を促進および適用するためのITTOとATOの協力の枠組を開発することであり、それによって最終的には信頼できる評価と認証のシステムの確立を目指しています。このプロジェクトの個別目標は、そのための主要要素について十分な能力を確立することです。その主要要素とは、
(i) ATO/ITTO PCIをITTOアフリカメンバー各国で国家レベルで実施すること。
(ii) ATOを通じて地域レベルで効果的な協力を行い、メンバー各国によるATO/ITTO PCI 実施を支援する。
このプロジェクトのPhase Iでは、ATO/ITTO PCI草案が作成されて両機関による承認を受け、7カ国およそ160名の関連営林スタッフがその実施のためのトレーニングを受けました。アフリカ森林のための監査の枠組も開発されました。100名以上のトレーナーが森林経営単位レベルでATO/ITTO PCI に基づき監査を実行するためのトレーニングを受けました。国家PCI/認定基準が5カ国で開発され、PCIに関するデータ収集が9カ国で実施され、国家監視/監査枠組の改善がアフリカの10生産国すべてで開始され、ATOのPCIに関する助言および普及能力が強化されました。
Phase II Stage 1は現在進行中であり、これらのすべての活動を全アフリカITTOメンバー生産国に普及させる取組を継続していきます。Phase II Stage 2 および Phase IIIがもし資金拠出され実施されるならば、国内で同意を得、国際的にも受容されたC&I/監査の枠組を全10カ国が持つことになります。それは独立認証を求める、あるいは必要としている国にとってその基盤となることでしょう。
アフリカの森林の持続可能な経営の促進
| プロジェクトナンバー : | PD 124/01 Rev.2 (M)、 フェーズI、第2段階 |
|---|---|
| プロジェクト国 : | アフリカ |
| 予算 : | ITTO負担: $634,983 ATO*: $172,750 合計: $807,733 |
| 提出 : | |
| 実施機関 : | *アフリカ木材機関 (African Timber Organization) とITTO |
| ITTO出資元 : | 用途が特定されていない特別会計の資金 |
| 出資されたセッション : | 37 |
概要
このプロジェクトのフェーズIの第1段階では、両機関の承認を得るために「熱帯天然林の持続可能な経営に関するATO/ITTO原則、基準、および指標 「ATO/ITTO Principles, criteria and indicators for the sustainable management of natural tropical forests (PCI)」 の草案をまとめ、3カ国で60人の関係森林職員のトレーニングを行い、アフリカの森林に対する監査の枠組みを策定しました。第1段階では、森林経営単位レベルでATO/ITTO PCIに基づいて監査を行うことができる60人以上のトレーナーの訓練も行いました。今度の第2段階では、PCIを用いて国内報告を強化する活動、PCIと監査の枠組みに関するさらなる国別トレーニング、5カ国での国内PCI/認証基準の策定、10カ国でのPCIに関するデータの収集、10カ国での国内監視/監査の枠組みの改良、PCIに関連したATOの助言・宣伝能力の強化などが行われます。
グアテマラの認定木材と木材製品の貿易の促進
| プロジェクトナンバー : | PD 338/05 Rev.1 (M,I) |
|---|---|
| プロジェクト国 : | グアテマラ |
| 予算 : | ITTO負担: $230,468 INAB: $59,630 ACOFOP: $46,000 合計: $336,098 |
| 提出 : | グアテマラ政府 |
| 実施機関 : | Instituto Nacional de Bosques (INAB) |
| ITTO出資元 : | 日本、ノルウェー |
| 出資されたセッション : | 38 |
概要
グアテマラは近年、持続可能な森林経営で長足の進歩を遂げています。このプロセスを強化し、補うためには、あまり有名でない木材種や木材製品の利用を促進するマーケティング戦略が必要です。このプロジェクトでは、マーケティング、コミュニティー、産業のサポート・メカニズムを実現して維持する現地の能力を強化することなどによって、これを支援します。
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