プロジェクト・ポートフォリオ

以下は1999年以来出資されたITTOプロジェクトのリストで、多くはITTO目標2000の達成を援助することを目的としている。予算額はすべて米ドルで表示しています。ITTOが資金を供給した実施中および完了済みプロジェクトの完全なリストは、ITTO年次報告書を参照してください。

以下に示すプロジェクトの番号で、'PD'はプロジェクトを、'PPD'は事前プロジェクトを指します。接尾文字'F'は森林再生と森林経営に関する委員会を指し、'M'は経済情報と市況情報に関する委員会を、'I'は森林産業に関する委員会を指します。

パナマ太平洋沿岸の脅威に晒されたマングローブ林地域の保全および再生—Phase II

プロジェクトナンバー :  PD 156/02 Rev.2 (F) Phase II
プロジェクト国 :  パナマ
予算 :  ITTO負担: $316,887
パナマ政府: $168,290
合計: $485,177
提出 :  パナマ政府
実施機関 :  ANAM - National Environmental Authority [環境庁]
出資されたセッション :  42

概要

パナマのマングローブ林は天然林被覆のおよそ5.6%、つまり約170,000ヘクタールを占めており、その大部分は太平洋岸に位置しています。このマングローブ林は主に水産養殖、農業、牛の飼育、森林産品収穫による劣化や破壊の脅威に常に晒されています。この提案はプロジェクト PD 128/91 Rev.2 (F) “Management, Conservation and Development of the Mangrove Forests in Panama”(パナマのマングローブ林の経営、保全、開発)の結果に基づくものです。

このプロジェクトの目的はパナマ太平洋沿岸のマングローブ林4,000ヘクタールの集合的保全および持続可能な経営を確保し、荒廃地1,250ヘクタールに対して再生活動を実施することによって、この生態系のパナマ社会、特にこれらの自然資源に直接依存しているコミュニティの福利への貢献を維持することです。

期待される成果は以下のとおりです。

• 4,000ヘクタールのマングローブ林を持続可能な経営下におく。経営計画に基づく収穫システムも含む。
• マングローブに依存するコミュニティがマングローブの持続可能な経営および収穫技術のトレーニングを受け、それを利用する。
• 1,300,000本のマングローブの苗木とその他の多目的森林種がコミュニティの苗床で生産される。
• 600ヘクタールのマングローブ林がマングローブ種による補植および森林再生により再生される。
• 650ヘクタールの荒廃林地が複合林業および多目的森林種による森林再生に割り当てられる。


コミュニティ開発および地域の森林土地再生能力構築によるトバ湖集水域生態系機能の回復

プロジェクトナンバー :  PD 394/06 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  インドネシア
予算 :  ITTO: $549,974
インドネシア政府: $192,430
合計: $742,404
提出 :  インドネシア政府
実施機関 :  Forestry Research and Development Agency, Ministry of Forestry [森林省 森林研究開発局]
出資されたセッション :  42

概要

このプロジェクト提案は、インドネシアに派遣されたITTO技術調査団によるインドネシア分水地点の再生に関する勧告ならびにトバ湖集水域開発に関するJICAの調査をフォローアップするものです。このプロジェクトは、トバ湖集水域(LTCA)の生態系機能の改善と持続可能性に、継続的な森林開拓の防止ならびに同地域の劣化した森林と土地の再生プログラムの推進を通じて貢献することを目的としています。このプロジェクトの個別目的は、i) コミュニティ開発を通じて農業利用のための森林開拓率を減少させること、そしてii) 現地機関の能力強化を通じてLTCAをめぐる森林土地再生プログラムの達成を向上させることです。

このプロジェクトにより期待される主な成果は以下のとおりです。

• 集水域周辺の土地生産性の向上
• 世帯収入源の選択肢
• 確立された森林保全技術による森林土地再生モデル
• 土地保有紛争解決モデルの確立とターゲットグループによる運用
• 生態系機能の向上に関する地域コミュニティの意識
• TLCAに適した森林土地再生技術の同定
• コミュニティグループが適切な森林土地再生技術のトレーニングを受ける
• 森林土地再生プログラム実施に関する地域の利害関係者間の協力の強化


中国熱帯地域における「ITTO森林景観回復マニュアル」(ITTO Manual on Restoring Forest Landscapes)のデモンストレーション、運用、普及に関するトレーニング

プロジェクトナンバー :  PD 423/06 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  中国
予算 :  ITTO: $372,060
中国政府: US$ 159,025
合計: $531,085
提出 :  Government of the People’s Republic of China
実施機関 :  Research Institute of Forest Resource Information Techniques, Chinese Academy of Forestry (CAF)
出資されたセッション :  42

概要

The Chinese Central as well as Local Governments in the tropical regions of China have devoted great efforts on improving tropical forest management and resulted in increased forest cover. However, forest degradation, fragmentation and modification continue taking place for various reasons including the lack of understanding on the tropical forest landscapes by stakeholders, lack of mechanism for stakeholders to participate in forest management decision making, poverty, lack of appropriate approaches and demonstrations, lack of financial incentives for forest landscape restoration and weak national policy.

This project aims to promote landscape restoration, sustainable management of tropical forests and sustainable development in the tropical region of China. Its specific objectives are to: i) train and apply the ITTO Manual on Restoring Forest Landscapes in tropical China; and ii) to demonstrate and extend the application of the ITTO Manual on Restoring Forest Landscapes in the tropical region of China.

The expected main outputs of the project include:

· Training on the ITTO Manual on restoring forest landscapes conducted;
· Application of the ITTO Manual in the Lingshui County of Hainan monitored and reported;
· Forest Landscapes Restoration (FLR) Plan for Lingshui County developed;
· Three demonstration plots for FLR in Lingshui County established and operational;
· Application of the ITTO Manual trained and extended; and
· Project Technical Reports published and disseminated.


アジア太平洋地域における津波などの自然災害により被害を受けたマングローブなどの海岸林の回復ガイドライン

プロジェクトナンバー :  PPD 134/07 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  日本
予算 :  ITTO: $129,038
ISMEその他: $11,250
合計: $140,288
提出 :  日本政府
実施機関 :  International Society for Mangrove Ecosystems (ISME) [国際マングローブ生態系協会]
出資されたセッション :  42

概要

マングローブなどの海岸林は、その中や周辺に住む人間のコミュニティに生活手段を提供し、津波や、サイクロン、台風、洪水、海食などの自然災害から沿岸地域を守っています。しかしながら、今日まで津波などの自然災害により被害を受けたマングローブなどの海岸植生の回復に関するマニュアルやガイドラインは存在しません。

この予備プロジェクトの目的は、マングローブなどの海岸林の回復および持続可能な経営を通じて、アジア太平洋沿岸地域に住む人々の生活を自然災害から守ることに貢献することです。プロジェクトの個別目標は、アジア太平洋地域のマングローブおよび海岸林が自然災害の緩和に果たす役割と機能を再評価し、同地域の国々が将来起こりうる災害の被害を抑えるために回復の取組を促進するよう援助することです。

この予備プロジェクトに期待される主な成果は以下のとおりです。

• 地域会議の科学報告書の編纂および発行
• アジア太平洋地域のマングローブなどの海岸林の回復に関する実用的ガイドライン付き包括的マニュアルの編纂および発行
• アジア太平洋地域の自然災害により被害を受けたマングローブなどの海岸林の再生と持続可能な経営のための新たなプロジェクト提案の作成


アフリカ森林の持続可能な経営の推進

プロジェクトナンバー :  PD 124/01 Rev.2 (M), Phase II Stage 1
プロジェクト国 :  African Timber Organization [アフリカ木材機関] (ATO) と ITTO
予算 :  ITTO: $320,000
ATO: $40,000
合計: $360,000
提出 :  ITTO事務局 Secretariat
実施機関 :  African Timber Organization [アフリカ木材機関] (ATO) と ITTO
出資されたセッション :  42

概要

このプロジェクトはITTC Decision 4(XXIX)[ITTC決定4(XXIX)]に関連して策定されたものです。その目的はアフリカ森林の持続可能な経営のためのATO/ITTO原則/基準/指標(PCI)を促進および適用するためのITTOとATOの協力の枠組を開発することであり、それによって最終的には信頼できる評価と認証のシステムの確立を目指しています。このプロジェクトの個別目標は、そのための主要要素について十分な能力を確立することです。その主要要素とは、

(i) ATO/ITTO PCIをITTOアフリカメンバー各国で国家レベルで実施すること。
(ii) ATOを通じて地域レベルで効果的な協力を行い、メンバー各国によるATO/ITTO PCI 実施を支援する。

このプロジェクトのPhase Iでは、ATO/ITTO PCI草案が作成されて両機関による承認を受け、7カ国およそ160名の関連営林スタッフがその実施のためのトレーニングを受けました。アフリカ森林のための監査の枠組も開発されました。100名以上のトレーナーが森林経営単位レベルでATO/ITTO PCI に基づき監査を実行するためのトレーニングを受けました。国家PCI/認定基準が5カ国で開発され、PCIに関するデータ収集が9カ国で実施され、国家監視/監査枠組の改善がアフリカの10生産国すべてで開始され、ATOのPCIに関する助言および普及能力が強化されました。

Phase II Stage 1は現在進行中であり、これらのすべての活動を全アフリカITTOメンバー生産国に普及させる取組を継続していきます。Phase II Stage 2 および Phase IIIがもし資金拠出され実施されるならば、国内で同意を得、国際的にも受容されたC&I/監査の枠組を全10カ国が持つことになります。それは独立認証を求める、あるいは必要としている国にとってその基盤となることでしょう。


ガイアナにおける違法伐採ならびに木材製品の違法出荷および取引の発見と予防の改善

プロジェクトナンバー :  PD 440/07 Rev.1 (M,I)
プロジェクト国 :  ガイアナ
予算 :  ITTO: $574,101
ガイアナ政府: $184,019
合計: $758,120
提出 :  ガイアナ政府
実施機関 :  Guyana Forestry Commission [ガイアナ森林委員会]
出資されたセッション :  42

概要

ガイアナの違法伐採の程度は他の国ほど高くないとは言え、ガイアナの比較的小規模な発展途上の経済に大きな影響を及ぼしており、環境および社会文化的な影響も無視できません。

違法伐採などの活動の発見が十分でない2つの主な原因としては、a) 森林が広大で大部分はアクセスが不可能であるため効果的な監視が難しいこと、b) 木材追跡システムは手動であるため誤りが多く情報やデータを迅速に送信できないこと、が挙げられます。

このプロジェクトは以下によってこの2つの問題に対処するものです。a) 衛星画像分析、違法性指標、合法性データベースを統合するダイナミックな統合GISの開発、b) 全国エリアネットワークにリンクした中央データベースにつなげるバーコード木材追跡システムの確立。これにより規制当局および民間事業者はほぼリアルタイムなデータ転送と追跡情報を利用できるようになります。

プロジェクトの成果は、違法伐採など違法活動の森林内、搬送時、販売点での発見が劇的に改善される環境が確立されることです。このシナリオは違法活動の発見改善が効果的な抑止力となり、違法活動の顕著な削減につながることを見込んでいます。その有益な波及効果は国家経済、地域コミュニティ、そして森林環境にも及ぶことが期待されます。


Forest Statistics and Information Center[森林統計情報センター](CIEF)の強化

プロジェクトナンバー :  PD 443/07 Rev.1 (M)
プロジェクト国 :  ホンジュラス
予算 :  ITTO: $230,023
ホンジュラス政府: $ 168,928
合計: $398,951
提出 :  ホンジュラス政府
実施機関 :  Administración Forestal del Estado[国立森林管理局] – AFE-COHDEFOR
出資されたセッション :  42

概要

このプロジェクトは予備プロジェクトPPD 93/04 (M) “Analysis of the Current Status and Development of a Project Proposal for the Strengthening of the Forest Statistical Information Centre in Honduras”(ホンジュラス森林統計情報センター強化のためのプロジェクト提案の現状および進展の分析)の結果です。

このプロジェクトは統合された森林統計情報システムを確立することを通じて、National Forest Administration[国立森林管理局] - Honduran Forest Development Corporation[ホンジュラス森林開発法人](AFE-COHDEFOR)のFOREST STATISTICS AND INFORMATION CENTRE[ホンジュラス森林統計情報センター](CIEF)を強化することです。 それによりこの森林サブセクターが国の社会的、経済的、環境的発展に果たす役割とその妥当性を増大させ、同時に地方、地域、機関の能力を強化することを狙っています。このプロジェクトは次の分野に関する情報の収集、保存、分析、普及のための方法論、手順、手段を標準化し、統合します。その分野とは、経済開発、保護地域および野生動物、社会的森林システム、森林および環境保護、技術的監査、経営管理です。Windowsおよびウェブインタフェースの森林統計および空間的データベースに基づく統合システムの開発が期待されています。官民機関および職能/業界団体の間に築かれる予定の提携関係をベースに、システムの設立および運営を担当する人員ならびにシステムユーザに対し、トレーニングが行われます。情報技術および通信の側面からシステムを支援するため、技術的なプラットフォームが確立されます。


環境に優しい保存技術の普及によるプランテーション木材資源の利用促進

プロジェクトナンバー :  PD 398/06 Rev.2 (I)
プロジェクト国 :  中華人民共和国政府
予算 :  ITTO負担: $291,060
中華人民共和国政府: $122,500
合計: $413,560
提出 :  中華人民共和国政府
実施機関 :  Guangdong Forest Research Institute[広東森林調査局] (GDFRI)
出資されたセッション :  42

概要

この3ヶ年プロジェクトはプロジェクトPD 52/99 Rev. 2 (I) “Development and Extension of Preservation Technology of Tropical Plantation Timber”(熱帯プランテーション木材保存技術の開発と普及)のフォローアップであり、同プロジェクトの結果に基づくものです。同プロジェクトは中国南部において環境に優しい木材保存産業を発展させるための知識および技術の点で予備的基盤を確立することに貢献しました。保存料で処理された木材は木材製品の耐用年数を延ばすことができるため、適切な木材保存産業の重要性は中国南部の主要な利害関係者に認識されてきています。

このプロジェクトは中国南部において、環境に優しい木材保存技術を開発し、処理された木材製品の監視システムを確立することによって、プランテーション木材の効果的な利用を確保することを目的としています。また中国南部に保存料で処理された木材の実証プラントを設立することによって、木材保存料の安全性と品質管理を向上させることにも焦点を当てています。プロジェクト終了時には、処理木材製品の監視システムが確立され、機能し、Guangdong Forest Research Institute [広東森林研究所]が中国南部の木材産業に主導的な地域技術センターとして貢献することが期待されています。


熱帯林および森林製品産業の革新に関する国際ワークショップ(熱帯木材のための革新)

プロジェクトナンバー :  PD 268/04 Rev.3 (I)
プロジェクト国 :  コートジボワール
予算 :  ITTO: $147,960
コートジボワール政府: $40,244
産業界: $36,000
合計: $224,204
提出 :  コートジボワール政府
実施機関 :  DIRECTION DE LA PRODUCTION ET DES INDUSTRIES FORESTIERES (DIRECTORATE OF FOREST PRODUCTION AND INDUSTRIES)[森林生産産業総局], MINISTRY OF THE ENVIRONMENT AND WATER AND FOREST[環境・水・森林省]
出資されたセッション :  42

概要

このプロジェクトの目的は、国際会議を開催して、世界的な森林木材製品産業における研究開発、革新、その他技術的発展の現状を評価し、さらに革新とその摂取を進めることによって、森林木材製品産業の持続可能性と競争力を継続的に向上させていくための政策や戦略を策定することです。この会議はまた既存の協力的戦略的協調関係を生かす機会を提供するとともに、新たな協調関係を開発することによって、技術、技能、知識の移転を援助します。この会議は熱帯木材に関する特別セッションを含みます。このプロジェクトにより主に期待される成果は次の2つです。

• 業界における世界的な革新の現状ならびに知識、製品、プロセスの新たな発展を記した議事録
• 新たな協調/提携関係の開発。これにより現在進行中の革新、業界への世界的な適用と移転が援助できるかもしれません。


フィリピンの建築用木工産業のトレーニングニーズ分析

プロジェクトナンバー :  PPD 133/07 Rev.1 (I)
プロジェクト国 :  フィリピン
予算 :  ITTO: $79,199
フィリピン政府: $8,050
合計: $87,249
提出 :  フィリピン政府
実施機関 :  Forest Products Research and Development Institute[森林生産物開発研究所] (FPRDI)
出資されたセッション :  42

概要

この予備プロジェクトはフィリピンの建築用木工産業のトレーニングニーズを判断することを目的としています。具体的には、建築用木工産業の現在の技能レベルを判断し、それを各職業/職位に要求される基準と比較します。このプロジェクトの対象受益者は建築用木工団体と、どの業界団体にも属していない建築用木工品製造に従事する零細および小企業です。基準の策定とトレーニングニーズ同定のため、人材開発に従事する業界団体および政府機関にインプットの提供が要請されます。


経済的及び生態学的恩恵拡大を目的とした熱帯地域における二次森林経営の調査と実証

プロジェクトナンバー :  PD 294/04 Rev.4 (F) – Phase I
プロジェクト国 :  中国
予算 :  ITTO負担: $ 286,091
中国政府: $ 126,289
合計: $ 412,380
提出 :  中華人民共和国政府
実施機関 :  広東省森林アカデミー (GAF)
出資されたセッション :  40

概要

このプロジェクト提案は、プレプロジェクトPPD 30/01 Rev.1 (F)「経済的及び生態学的恩恵拡大を目的とした熱帯地域における二次森林経営の調査と実証」の成果である。

プレプロジェクトPPD 30/01 Rev.1 (F)では、中国熱帯二次森林(TSF)を何十年にもわたりなおざりにしてきたことが記載されている。この放置の原因は、経済的及び生態学的価値が低く認識されてきたことによる。このプロジェクトの目的は、中国における二次熱帯森林の経営を改善することで、持続可能な森林経営を促進することである。特に、a)植えられた木や非木材の森林製品を含むTSF経営の調査及び実証のために、選択した2ヵ所の地区に実証森林を確立すること、及びb)森林職員や村人にTSF再生技術を教育し、プロジェクトの結果を出版、広報することを目標とする。

このプロジェクトの予想されるアウトプットは以下の通りである。

・50種類の優良木材、籐、及び薬用植物を選択し、試験的に植林
・苗床を設立し、運用
・TSF経営モデルと植林の実証プランテーションを2地区の4,263 Haの土地に設立
・100人の政府職員と村人にTSF再生技術を教育
・TSF経営技術を出版、広報


イオクラマ国際センターによる持続可能な森林経営プログラムの実施

プロジェクトナンバー :  PD 297/04 Rev.3 (F)
プロジェクト国 :  ガイアナ
予算 :  ITTO負担: $ 406,836
イオクラマ: $ 250,010
合計: $ 656,846
提出 :  ガイアナ政府
実施機関 :  イオクラマ国際センター
ITTO出資元 :  日本、米国、ノルウェー、Friends of Iwokrama-USA
出資されたセッション :  40

概要

このプロジェクト提案は、2004年4月に終了したプロジェクトPD 10/97 Rev.1(F)「イオクラマ雨林における持続可能な経営モデル」に対するフォローアップである。このプロジェクトの重要な2つのアウトプットは、経営レベルでの森林資源調査と、マーケティングや利用の研究である。この情報に基づき、プロジェクトは技術経済的実行可能性調査と持続可能な森林管理計画草案を完成させることができた。

この新プロジェクトの策定目的は、イオクラマ森林における森林活動の持続可能性と森林利用の収益性に関する知識の欠如と一般的誤解に対処することである。このプロジェクトは、持続可能な森林開発の視点から、イオクラマ国際センターが策定した戦略的行動計画の主要要素の一つである。

特にこのプロジェクトの目標は、a) アメリカ原住民社会のために、地域での雇用や研修機会を増やし、能力強化プログラムや技術移転プログラムを提供する一方で、森林商品やサービスの持続可能な生産からの純収入を最大限にするため地域を管理すること、及びb) 効果的なモニタリングを通じ、上記アプローチがいかにして生態学的、経済的、及び社会的恩恵を持続的に、地域社会、国内社会、及び国際社会にもたらしているかを実証することである。

プロジェクト完了時の主なアウトプットは以下の通りである。

・森林経営計画と植林プログラムの実現を目的とした研修と技術移転
・持続可能な森林経営活動が現地のアメリカ原住民社会に与える社会的、経済的、及び環境的影響を評価するためのモニタリングプログラムの実現


メキシコ、ベラクルスの中央海岸平野におけるマングローブと冠水森林の管理基準:コミュニティ管理ツール

プロジェクトナンバー :  PD 349/05 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  メキシコ
予算 :  ITTO負担: $ 387,296
メキシコ政府: $ 637,225
合計: $ 1,024,521
提出 :  メキシコ政府
実施機関 :  生態学研究所
ITTO出資元 :  日本、米国、フィンランド
出資されたセッション :  40

概要

メキシコの湾岸冠水森林とマングローブ森林は昔から、管理が適切に行われてこなかった。メキシコ湾地域もこの例外ではなく、主に生態系に関する知識の欠如から、特にこれら森林の管理、再生、組織化、機能の面のみならず、森林から引き出すことができる経済的、生態学的、及び社会的恩恵や、環境改善事業に対する報酬など関連する仕組みの面でも管理が不適切であった。

従って、このプロジェクト提案の全体的な目的は、メキシコ湾のマングローブ森林や湾岸冠水森林の保全ならびに持続可能な利用に寄与することである。さらに詳しくは、地域コミュニティが参加しての、メキシコ、ベラクルスの中央海岸平野におけるマングローブ森林と冠水森林の管理のための基準策定を目的とする。

主なアウトプットは以下の通りである。

・ベラクルスの中央海岸平野のマングローブ森林や冠水森林がもたらす恩恵の環境学的、社会経済学的診断及び評価
・経営政策割当ての基礎としての、マングローブ森林や冠水森林の現在の使用状況と、その自然が持つ生産活動の潜在的可能性との間の整合性分析
・マングローブ森林と湾岸冠水森林の持続可能な使用に関する実験的生産プロジェクト


メキシコ、ユカタン半島とベラクルスにおけるMeliaceaeプランテーション設立成功のための生産システム及びしんくい虫の統合管理

プロジェクトナンバー :  PD 350/05 Rev.3 (F)
プロジェクト国 :  メキシコ
予算 :  ITTO負担: $ 366,271
INIFAP*: $ 209,600
合計: $ 575,871
提出 :  メキシコ政府
実施機関 :  *国立森林、農業、動物研究所(INIFAP)
ITTO出資元 :  日本、フィンランド
出資されたセッション :  40

概要

メキシコ熱帯地方において森林伐採プロセスが加速し、森林関連機関は森林再生、商業プランテーションの設立などの活動を推し進めてきた。これらの活動は主に地域コミュニティを巻き込む2つの意欲的なプログラムPRONAREとPRODEPLANを通して、森林被覆を増やし、天然森林に対する窮状を緩和し、森林産業の供給を確保することを目的として実施された。両プログラムで使用される主な樹種は、レッドシダー(Cedrela odorata )とマホガニー(Swietenia macrophylla)である。しかし不幸なことに、これらの樹はMeliaceae しんくい虫の大規模な被害に遭い、プログラムの成功が危うくなり、プログラムに関わる地域コミュニティを落胆させている。

このプロジェクト提案の全体的な目標は、メキシコ熱帯地方におけるレッドシダーとマホガニーのプランテーション設立を現在阻害している害虫を管理するための統合システムの開発と実現を通じて、メキシコにおいて持続可能な熱帯木材の生産を達成することである。さらに詳しくは、この提案が示すことは、ユカタン半島やベラクルスの森林生産者が熱帯木材の持続可能な生産のためのプランテーションの設立に成功するよう、林業管理など、Meliaceaeの若木のプランテーション向け統合しんくい虫管理システムを開発、推進し、さらに、生産者と技術者が、ユカタン半島とベラクルスにおける12カ所の実証プランテーション設立へ直接参加し、コミュニティMeliaceaeプランテーション管理のための技術を開発、選定する運用モデルを設計することである。

主なアウトプットは以下の通りである。

・生産者によるMeliaceaeプランテーションシステムと植物検疫問題管理に対する理解向上
・H. grandellaとC. yucatanensisのための直接管理方法の検証と移転、その費用対効果と成果を評価
・被害と害虫をモニタリングし、調査地域におけるMeliaceaeしんくい虫の生態に関する情報収集(生態数の変動、Hypsipyla grandellaとChrysobothris yucatanensisの寿命を制限する環境的要因)
・Meliaceaeしんくい虫による被害を最小限にするための林業実践や農林業実践の検証と移転
・Meliaceae しんくい虫に耐性を持つ遺伝子型の識別と増殖
・ユカタン州、カンペチェ州、キンタナロー州、及びベラクルス州の12の田園コミュニティで様々な環境条件下、12カ所の実演プランテーションを設立し、生産者のプランテーションと最も直接的かつ費用対効率の良い技術移転アプローチを使用して、Meliaceaeプランテーションの健全管理のために必要な林業実践を提示
・プランテーション管理及びMeliaceaeしんくい虫の林業管理と統合管理について、120人の生産者と24人の森林技術者を毎年教育


コンゴ共和国において森林経営と保全をモニタリングするためのマルチスペクトル3D航空デジタル画像

プロジェクトナンバー :  PD 360/05 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  コンゴ共和国政府
予算 :  ITTO負担: $ 610,000
コンゴ共和国政府: $ 411,346
Winrock International: $ 154,500
合計: $ 1,175,846
提出 :  コンゴ共和国政府
実施機関 :  Centre National d'inventaires et d'aménagement des Ressources Forestières et Fauniquesと野生動物保護協会の協力のもとWinrock International
ITTO出資元 :  日本、米国、フランス、ノルウェー
出資されたセッション :  40

概要

コンゴ共和国には現在、全国レベルあるいは森林経営単位(FMU)レベルで森林経営や収穫をモニタリングするための明白なシステムはない。提案されるプロジェクトは、プロジェクトPD 176/02 Rev.1 (F)を補足するものでありGFW/WRIとCNIAFにより実現される。このプロジェクトは森林経営、立案、監査のために高精度航空デジタル画像システムを作成し、連なる雲に覆われ衛星による有効な遠隔感知が難しかった国の南西部の地域について、非常に高精度のデータを提供することで、GIS と遠隔感知技術を使用して、森林法の全国一律施行を支援する。さらに提案されるプロジェクトは、ITTO資金援助下のプロジェクトPD 272/04 Rev.2 (F)に基づき進められる。基となるこのプロジェクトでは、Direction Générale de l’Economie Forestièreが、持続可能な森林経営のためのITTO基準と指標を基に、コンゴ森林の持続可能な経営のための国内基準と指標を策定している。このプロジェクトから生じる高精度画像を、DGEFの尽力により引き出される基準及び指標と組合せ、コンゴにおける持続可能な森林経営を費用対効果よくモニタリングし、評価するシステムを作り出すことが可能となる。

このプロジェクトの目的は、コンゴの輸出木材資源が、原材料関連市場への参入が増えることにより、持続可能な森林経営に由来する持続可能な収益をもたらすことに寄与することである。特に、国内レベル及び森林経営単位レベルでのコンゴ森林の持続可能な経営のための明白な森林モニタリングシステムを作り上げることを目指す。

予想される主なアウトプットは以下の通りである。

・南西コンゴ森林と伐採地上での高精度航空デジタル画像撮影
・森林経営立案、収穫率の計画値と実績値比較、及び森林課金評価面での戦術計画立案のためのデジタル画像の処理と解釈
・利害関係者が生物多様性モニタリングや生息環境評価に使用する方法論の策定と評価
・法定伐採量のモニタリング、不正伐採の検知、及び収益査定の明白な基盤提供を目的とするデジタル3D画像を使用しての木材量測定
・プロジェクト運営委員会が決定したデジタル3D画像を使用しての試験エリアにおけるバイオマスとカーボン蓄積の測定
・画像撮影、処理、解釈など全ての側面での研修を政府当局者に実施


プランテーション種における立ち枯れ、腐食現象の制御

プロジェクトナンバー :  PPD 123/06 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  象牙海岸共和国
予算 :  ITTO負担: $ 79,920
象牙海岸共和国政府: $ 18,125
合計: $ 98,045
提出 :  象牙海岸共和国政府
実施機関 :  森林開発団体 (SOCIETE DE DEVELOPPEMENT DES FORETS – SODEFOR)
ITTO出資元 :  日本
出資されたセッション :  40

概要

このプレプロジェクトの提案は、プロジェクト提案PD 378/05 (F) 「プランテーション種における立ち枯れ、腐食現象の制御」に関する第30回専門家パネルの勧告から生じている。チーク及びターミナリア属の樹種(FrakéやFramiré)は、1966年以降SODEFORが設立した森林プランテーションに存在する木材候補の大半を占めてきた。これらの種でプランテーション地域の約60%を占め、SODEFORの収益の70%以上を生み出す。しかし残念なことに、これらの種にはここ2,3年、腐食現象が見られ、その原因と治療法はいまだ完全に把握されていない。

このプレプロジェクトの目的は、森林再生種における立ち枯れ、腐食現象を統合的に病原菌制御することで、コートディヴォワールのプランテーション森林の保全及び持続可能な経営政策への支援を提供することである。特にこのプレプロジェクトは、コートディヴォワールのチークとターミナリア属に見られる立ち枯れ現象の基礎研究を考案することを目的とする。

予想されるアウトプットは、(1) 解決策へとつながる調査アプローチを記述する基礎研究報告書の作成と、(2) チークとターミナリア属における立ち枯れ、腐食現象の統合的制御に関するプロジェクト提案の策定である。


タイのサブ区域レベルでの森林外部の木材資源の持続可能な開発を支援するためのモニタリング情報システムの開発と推進

プロジェクトナンバー :  PD 376/05 Rev.2 (F,M)
プロジェクト国 :  タイ
予算 :  ITTO負担: $ 462,645
タイ政府: $ 255,842
合計: $ 718,487
提出 :  タイ政府
実施機関 :  タイ国立公園、野生動植物保存省
ITTO出資元 :  日本、オーストラリア、韓国
出資されたセッション :  40

概要

森林外部の木材資源(TROF)の恩恵は、タイでは持続可能性がない。理由は幾つかあり、例えば、TROFの量と形態が未知であること、TROFの収穫が増加し管理されていないこと、侵食、不正伐採、及び天然森林における非木材森林製品の収穫が管理されていないことなどがある。これらの問題が対処されなければ、森林地でのTROF被覆、多様性、及び森林被覆が減少し続け、TROFと天然資源の恩恵が減り、その結果として木材経済と現地住民の生活が全体として低下してしまうかもしれない。

このプロジェクトの目的は、タイの現地住民に社会経済的及び文化的恩恵を最大限提供するために、TROFの持続可能な開発に寄与することである。特に、TROF被覆、多様性、発生量に関する最新で簡単に入手できるベースラインイ在庫モニタリング情報を確立し、 TROFの持続可能な経営と土地使用、及びサブ区域レベルでの経済開発立案に関する国家政策決定を支援するための手順を立案、推進することを目的とする。

このプロジェクトの予想される主なアウトプットは以下の通りである。

・TROFの使用と形態の定義
・TROF在庫モニタリング情報システムの開発
・TROF在庫モニタリング情報と持続可能な経営の推進


National forest statistical information system in Guatemala

プロジェクトナンバー :  PD 340/05 Rev.2 (M)
プロジェクト国 :  グアテマラ
予算 :  ITTO負担: $ 305,523
グアテマラ政府: $ 161,390
合計: $ 466,913
提出 :  グアテマラ政府
実施機関 :  国立森林研究所(Instituto Nacional de Bosques (INAB))
ITTO出資元 :  日本、米国
出資されたセッション :  40

概要

グアテマラの森林セクター機関は、政府レベル(法律や規制、報奨金)と民間レベル(産業化やマーケティング)のいずれのレベルでも、今まで独自に活動して信頼できる情報を生成してきた。このような活動は非常に大きなものであったとしても、国家レベルでの統計情報を提供できるような包括的政策と一貫したものではない。従って個々の活動はその特定の機関内部の一時的な内部問題を解決することはできるが、長期ビジョンに基づくものではなく、様々なデータ評価方法を使用することにより矛盾する情報を生み出すこともある。

上記弱点を受けて、このプロジェクトは接着剤となり、主要な情報生成機関を国内で識別することを目指す。このプロジェクトでは最新の情報テクノロジーが導入されたため、森林管理を担当する機関からなる地域単位は、モニタリングリングツールと適切な通信インフラストラクチャが利用可能となる。地域単位は共和国首都にある本部直属であり、現在は多くの面で、中央オフィスが生成する情報に頼っている。この新しい仕組みでは、状況は地域ごとに異なるため、森林経営モニタリングと管理の責任はこれら地域単位に分散され、迅速な情報収集プロセスと収集した情報の適切な処理が保証される。データ収集活動を補うものとして、システムが生成した信頼性の高い情報を利用して、収穫、産業化、及びマーケティング段階を通じて森林活動の成果を調査する統計分析ツールが開発される。このツールにより、森林分野での決定や政策立案のための基盤が改善される。さらに、民間機関のデータ生成手順が、その管理団体を通じて強化され、その結果、これら民間機関は国家レベルの信頼性の高い統計作成に積極的に参加することができる。

こうして開発目標である、「森林セクターでの国内及び海外投資を促進するという政策策定の基盤として、森林活動に関する信頼できる情報を適切なときに、手に入れやすい形で提供することで、国の社会的、経済的開発に寄与すること」の達成が保証される。


フィリピン共和国の森林情報システム(FIS)の採用と実現

プロジェクトナンバー :  PD 353/05 Rev.2 (M,F,I)
プロジェクト国 :  フィリピン共和国
予算 :  ITTO負担: $ 477,889
フィリピン共和国政府: $ 238,510
合計: $ 716,399
提出 :  フィリピン共和国政府
実施機関 :  森林管理局 (FMB), DENR
ITTO出資元 :  日本、米国、オーストラリア
出資されたセッション :  40

概要

フィリピン環境天然資源省(DENR)の 諮問的局である森林管理局(FMB)は、森林資源と森林用地の効果的な保護、開発、占有管理、及び保全のための支援を行う任を負う。この任務の観点から、FMBは技術的サポートを行い、DENRが現在遂行中の森林関係のあらゆるプロジェクトやプログラム、及び活動のモニタリングを支援する。

これら活動の全てを支援するFMBの取り組みにおいて、重要な要因として、これらプロジェクトの効果的な実現のために、必要な情報を全て多様な関係者全員に提供する必要性がある。また、あらゆる活動から生成される膨大な量のデータを管理し、そのデータを、全てのプロジェクトの効果的な監督とモニタリング、ならびに今後の介入の計画立案への支援となる、意味のある情報に変える必要性がある。

このプロジェクトは、「森林統計情報システムのパイロットプロジェクトの開発と実現」[PD 41/99 Rev.1 (M)]に関するパイロットプロジェクトの主要なアウトプットである。情報システムモジュールは既に中央オフィスと2ヵ所の試験地域オフィスで開発され、実現されている。しかし残念ながら、2ヵ所の試験地域のアウトプットは、フィリピン全土の森林状況を反映していない。従って、DENRの地域、区域、及びコミュニティオフィスにおけるDENR森林経営事業の残りは、 森林情報システム(FIS)を採用、実現し、森林状況に関する全国的な統計情報と地理情報を提供しなければならない。


森林経営単位レベルでのSFM 成果の内部モニタリングの適用

プロジェクトナンバー :  PD 389/05 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  インドネシア
予算 :  ITTO負担: $ 381,888
インドネシア政府: $ 226,850
合計: $ 608,738
提出 :  インドネシア政府
実施機関 :  インドネシア森林伐採権保持者協会(APHI)との協力下で森林生産省の総局
ITTO出資元 :  日本、米国、ノルウェー、オーストラリア、韓国
出資されたセッション :  40

概要

このプロジェクト提案は、2004年に終了したITTOプロジェクトPD 42/00 Rev.1 (F)「ITTO及び持続可能な森林経営の国内基準と指標を森林経営単位レベルで適用するためのトレーナー研修」の結論を基にした。プロジェクトPD 42/00の結論として、森林経営単位レベルで成果モニタリングシステムがないことが、インドネシアにおいて持続可能な森林経営の達成が遅々として進まない大きな理由の一つであることが示された。プロジェクトPD 42/00が生み出したSPF成果システムの内部モニタリングが 森林経営単位毎に適用されれば、森林伐採権に関する政府規制の有効性が増すだろう。

この提案されるプロジェクトの目的は、インドネシア森林伐採権保持者協会(APHI)の加盟会社によるSPF実践の実現を促進させることである。特に、i)プロジェクトPD 42/00 Rev.1 (F)下で開発されたSFM成果内部モニタリングシステムを適用する上での人的資源の能力を向上させ、ii)内部モニタリング成果システム(IMPS)のFMUによる適用に関する政府政策を促進させることを目的とする。

このプロジェクトの予想される主なアウトプットは以下の通りである。

・人的資源の研修計画の作成、実現
・FMUと政府職員に、IMPSとそのガイドラインの使用に関し研修を実施
・IMPSとガイドラインの普及と実施
・IMPS適用に関する政府政策の立案と実施


チークプランテーションの高品質木製品の加工、マーケティング、及び取引に関する地域ワークショップ

プロジェクトナンバー :  PD 416/06 (I)
プロジェクト国 :  インド
予算 :  ITTO負担: $ 106,539
KFRI: $ 44,730
合計: $ 151,269
提出 :  インド政府
実施機関 :  ケララ森林研究所 (KFRI)
ITTO出資元 :  日本
出資されたセッション :  40

概要

あらゆる熱帯広葉樹種の中でも、チーク(Tectona grandis)は恐らく、その非常に優れた寸法安定性と審美的品質から、最も良く知られ、価値の高い木材の中に入るだろう。チークは天然にはインドやミャンマー、ラオス、タイに生息するが、熱帯アジアに加え熱帯アフリカやラテンアメリカ、及びカリブ海諸国でもプランテーションで定着している。このプロジェクト提案を準備するにあたり基礎となったのは、2003年12月2日から5日にインド、ケララ、ピーチーのケララ森林研究所で開催された「持続可能な森林経営からの高品質なチーク材製品」 に関する国際会議の勧告である。

この12ヶ月にわたるプロジェクトの目的は、2007年にプランテーションからのチークの高品質な木材の加工、マーケティング、及び取引問題を批判的に評価するため、主要なアジアチーク生産国であるインド、インドネシア、マレーシア、ミャンマー及びタイに加え、輸入国の参加のもと、地域ワークショップを組織化することである。地域ワークショップに期待されることは、(i) プロジェクト立案者間で国の状況に関する明確な理解を形成し、(ii)各国の利害関係者の要望にこたえるため、調査や教育に加えネットワーク作りの分野での指導的立場の国を決定し、(iii) アジア地域のプロジェクパートナー間で作業関係を確立することである。


カメルーン、コンゴ、ガボン、及び中央アフリカ共和国における非木材森林製品(NTFP)の持続可能な経営

プロジェクトナンバー :  PPD 19/01 Rev.2 (I)
プロジェクト国 :  カメルーン、コンゴ、ガボン、中央アフリカ共和国
予算 :  CFC: $ 75,626
IUCN: $ 18,008
合計: $ 93,634
提出 :  一次産品共通基金 (CFC)
実施機関 :  国際自然保護連合、中央アフリカ地域オフィス
ITTO出資元 :  CFC
出資されたセッション :  40

概要

このプレプロジェクトは、PPD 19/01 Rev.1 (I)「持続可能な経営下のコンゴの森林における非木材森林製品の持続可能な経営」を基にする。研究では、カメルーン、コンゴ、ガボン、及び中央アフリカ共和国におけるこれら資源の持続可能な開発から生じるかもしれない潜在的、及び社会経済的恩恵を調査する必要がある。研究の結果は地域会議で公表され、付加価値のある資源のさらに持続性のある利用と、より効率的な経済開拓へとつながる可能性がある。

木材製品以外に、コンゴ盆地の森林生態系は注目に値する量の非木材森林製品(NTFP)を含む。NTFPはカメルーン、コンゴ(共和国)、ガボン、及び中央アフリカ共和国全体にとって、さらに特に森林地域に生活する現地の人々にとって非常に経済的な面で興味深い。これはNTFPが生活状態の改善に貢献するという事実があるためだ。しかし、資源ベースとしてのこれら製品に関する適切なデータや情報は、現時点ではない。


アフリカの森林の持続可能な経営の促進

プロジェクトナンバー :  PD 124/01 Rev.2 (M)、 フェーズI、第2段階
プロジェクト国 :  アフリカ
予算 :  ITTO負担: $634,983
ATO*: $172,750
合計: $807,733
提出 : 
実施機関 :  *アフリカ木材機関 (African Timber Organization) とITTO
ITTO出資元 :  用途が特定されていない特別会計の資金
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトのフェーズIの第1段階では、両機関の承認を得るために「熱帯天然林の持続可能な経営に関するATO/ITTO原則、基準、および指標 「ATO/ITTO Principles, criteria and indicators for the sustainable management of natural tropical forests (PCI)」 の草案をまとめ、3カ国で60人の関係森林職員のトレーニングを行い、アフリカの森林に対する監査の枠組みを策定しました。第1段階では、森林経営単位レベルでATO/ITTO PCIに基づいて監査を行うことができる60人以上のトレーナーの訓練も行いました。今度の第2段階では、PCIを用いて国内報告を強化する活動、PCIと監査の枠組みに関するさらなる国別トレーニング、5カ国での国内PCI/認証基準の策定、10カ国でのPCIに関するデータの収集、10カ国での国内監視/監査の枠組みの改良、PCIに関連したATOの助言・宣伝能力の強化などが行われます。


全国林業統計管理システムを強化するための現状の整備および戦略とプロジェクトの策定

プロジェクトナンバー :  PPD 61/02 Rev.2 (M)
プロジェクト国 :  コートジボワール
予算 :  ITTO負担: $62,555
合計: $62,555
提出 :  コートジボワール政府
実施機関 :  Ministère des Eaux et Forêts (Direction de la Planification de la Programmation, des Projets et des ONG)
ITTO出資元 :  日本
出資されたセッション :  37

概要

この事前プロジェクトでは、人的・物的能力とデータの収集・処理・分析方法に関する現状の評価、恒久的に林業統計を提供できる運用システムを実現するための戦略の提案、戦略を伝達し検証するためのワークショップの開催、および全国林業統計システムを強化するためのプロジェクト案の策定を行います。


加工丸太管理用コンピュータ・モジュールの統合による森林統計情報管理システム(STATFOR)の拡張

プロジェクトナンバー :  PD 182/03 Rev.2 (M)
プロジェクト国 :  ガボン
予算 :  ITTO負担: $285,768
ガボン政府: $153,850
合計: $439,618
提出 :  ガボン政府
実施機関 :  Direction des Inventaires, des Aménagements et de la Régéneration des Forêts (DIARF)
ITTO出資元 :  日本、米国
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトでは、前の3つのITTOプロジェクト[PD 36/92 (M)、PD 15/98 Rev.2 (M)、PD 56/00 Rev.3 (M)]で開発され、現在ガボンで実施されている大規模な世界銀行プロジェクトでも使用されている、STATFORコンピュータ化森林管理/モニタリング・システムの開発をさらに進めます。挽立て材やベニヤなどの加工製品向けの丸太用に以前に開発されたバーコード・モニタリング・システムを拡張する、TRANSFORと呼ばれる新しいSTATFORのモジュールを作成します。これによって政府が伐採から最終製品までの丸太の動きをモニターしやすくなるので、税収が増加し、輸出木材製品認証を行うための基礎が築かれます。


グアテマラの熱帯林生態系から得られる環境サービスの経済的補償に関する開発・促進プログラム

プロジェクトナンバー :  PPD 101/04 Rev.1 (M)
プロジェクト国 :  グアテマラ
予算 :  ITTO負担: $46,440
グアテマラ政府: $13,600
合計: $60,040
提出 :  グアテマラ政府
実施機関 :  Instituto Nacional de Bosques (INAB)
ITTO出資元 :  スイス、フィンランド、ノルウェー、米国
出資されたセッション :  37

概要

この事前プロジェクトの目的は、環境財・サービス(特に天然林との植林地からの)の経済的価値に関する認識を高めることです。これにはグアテマラにおける森林サービスの特定、それらのサービスの促進と調整に関する基本的指針の制定、最適な補償メカニズムの定義案の策定、および国の技術力を創出するためのINABのDepartment of Forest Externalities (Departamento de Externalidades Forestales – DEXFO) の強化が含まれます。


東カリマンタンでの持続可能な森林経営を支えるための、コミュニティー参加アプローチに基づく特定非木材林産物の促進

プロジェクトナンバー :  PD 277/04 Rev.3 (I)
プロジェクト国 :  インドネシア
予算 :  ITTO負担: $401,937
インドネシア政府: $126,473
合計: $528,410
提出 :  インドネシア政府
実施機関 :  林業研究開発庁(FORDA)が、ボゴール農業大学(インドネシア)のBiopharmaca Research Centerと協力して実施
ITTO出資元 :  スイス、バリ・パートナーシップ基金(小科目A)、韓国、ノルウェー
出資されたセッション :  37

概要

この36ヶ月プロジェクトの目的は、森林で採取される薬用植物を中心とした小規模なNTFP産業とNTFPのマーケティング・システムを確立することにより、東カリマンタン森林セクターの収益への非木材林産物(NTFP)の寄与を増大させることです。プロジェクトでは、国有地と私有地の両方での特定NTFPのプランテーションの設立、およびNTFP資源の持続可能な管理のための技術的指針の策定、適切なNTFP処理手法の確立、小規模なNTFP産業の育成とビジネス・プランの策定を行います。


マレーシアにおける持続可能な供給源からのプランテーション材の利用改善と価値付加

プロジェクトナンバー :  PD 306/04 Rev.1 (I)
プロジェクト国 :  マレーシア
予算 :  ITTO負担: $499,867
マレーシア政府: $830,134
民間部門: $116,000
合計: $1,446,001
提出 :  マレーシア政府
実施機関 :  Forest Research Institute of Malaysia (FRIM) がサラワク州森林局のTimber Research & Technical Training Centreおよびサバ州森林局のTimber Research & Technical Training Centreと共同で実施
ITTO出資元 :  バリ・パートナーシップ基金(小科目A)
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトの目的は、特定のマレーシア産プランテーション材の特徴に関する技術データを収集することです。成果として、プランテーション種の基本的特性を評価するための統一的手順、試験用木材種の構造/物理/化学/力学的特性およびそれらの鋸引き/機械加工/化粧張り/乾燥/接着特性に関する技術情報とデータ、ならびにドア/窓/ソリッド・フローリング・ボードなどの付加価値製品の技術的評価が得られる予定です。


ガーナの木材製品の品質管理と標準化

プロジェクトナンバー :  PD 318/04 Rev.2 (I)
プロジェクト国 :  ガーナ
予算 :  ITTO負担: $197,424
ガーナ政府: $33,201
ガーナ木材産業: $10,400
合計: $241,025
提出 :  ガーナ政府
実施機関 :  Forestry Research Institute of GhanaがGhana Forestry Commission、Ghana Timber Millers Organisation、およびFurniture and Woodworkers Association of Ghanaと協力して実施
ITTO出資元 :  スイス、米国
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトの目的は、木材製品の品質管理を強化し、木材製品の効率的利用を促進するために、ガーナの木材・木工製品のガイドラインと基準を策定することです。このプロジェクトでは、特定された数種の木材製品の利害関係者全員の参加を得て、木材品質管理プロセスを開始する支援をします。上記の改革をし、実施と監視を効率的に行うためのGhana Forestry Commissionの能力強化も行います。プロジェクトの主な成果として、木材製品標準化のための政策と法律の見直し、基準に関する市場要件とグレーディング・ルールに関する重点分野の特定、選択された木材製品の基準の策定、および標準策定に関する体制とガバナンスの強化がなされる予定です。


森林伐採に関する国内作業規範の実施を支えるための林業利害関係者の能力強化

プロジェクトナンバー :  PD 325/04 (I)
プロジェクト国 :  中国
予算 :  ITTO負担: $143,284
中国政府: $66,205
合計: $209,489
提出 :  中国政府
実施機関 :  State Forestry Administration
ITTO出資元 :  オランダ、米国、韓国
出資されたセッション :  37

概要

この24ヶ月事前プロジェクトの目的は、森林伐採に関する中国の作業規範を効果的に実施するために、林業セクターのあらゆるレベルでトレーニングと教育を提供することです。規範の立ち上げ、オーストラリア、インドネシア、マレーシアへの研修旅行を通したトレーニングのための既存のトレーニング・アプローチと制度的枠組の見直し、トレーニング・アプローチの協議と選択を行うワークショップの開催、トレーニング・モジュールとマニュアルの開発、トレーニング・プログラムを拡大するための戦略の策定などの活動が行われています。


中国の広西自治区での持続可能なコミュニティー開発に基づく熱帯非木材林産物(NTFP)の促進

プロジェクトナンバー :  PD 73/01 Rev.5 (I,M)
プロジェクト国 :  中国
予算 :  ITTO負担: $286,677
中国政府: $283,258
合計: $569,935
提出 :  中国政府
実施機関 :  Guangxi Forestry Research Institute (GFRI)
ITTO出資元 :  日本
出資されたセッション :  37

概要

この3ヵ年プロジェクトの目的は、広西自治区のShansiおよびNinming郡Fangcheng地区にあるプロジェクト・サイトの社会・経済的発展に寄与するために、有望なNTFPの持続可能な利用と管理を促進することです。このプロジェクトでは、3つの有望なNTFPのフィールド調査を行って、その流通、生産、処理、市場を明らかにし、それぞれ100ヘクタールの3つの実証区画を設定することにより、特定NTFPの持続可能な管理と利用への地域住民の参加を促します。NTFPの促進に関与する主要利害関係者のためのトレーニング・コースの計画、およびプロジェクト・サイトで特定NTFPを促進するためのコミュニティーベースの3つの共同組合の設立も行います。


森林・木材製品産業のイノベーションに関する国際会議

プロジェクトナンバー :  PD 268/04 Rev.2 (I)
プロジェクト国 :  オーストラリア
予算 :  ITTO: $147,960
オーストラリア政府: $159,000
その他: $346,000
合計: $652,960
提出 :  オーストラリア政府
実施機関 :  Innovations'06 Pty Ltd
ITTO出資元 :  用途が特定されていない特別会計の資金、日本、米国、韓国
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトの目的は、世界の森林・木材製品産業における研究開発、イノベーション、その他の技術開発の現状を評価するための国際会議を開催することです。


カンボジアでの非木材林産物(NTFP)の持続可能な管理と利用の改善

プロジェクトナンバー :  PD 275/04 Rev.3 (I)
プロジェクト国 :  カンボジア
予算 :  ITTO負担: $440,312
カンボジア政府: $130,100
CIRAD: $18,000
合計: $588,412
提出 :  カンボジア政府
実施機関 :  Cambodia Forestry Administration
ITTO出資元 :  バリ・パートナーシップ基金(小科目A)、ノルウェー
出資されたセッション :  37

概要

この36ヶ月プロジェクトでは、NTFP生産・取引の社会、経済、法的側面を改善することにより、NTFPの持続可能な管理を促進します。具体的には、地域住民やNGOと協力して村民組合を育てることによって4つの州(コンポンチュナン州、コンポントム州、モンドルキリ州、ラタナキリ州)でNTFPの現地管理を強化し、既存の販売経路の社会経済的・法的側面に対処することによって現地の村民がNTFP市場により良く適合できるようにします。


ジャンビ市Dusun Aroにおける持続可能な参加型共同森林経営の確立

プロジェクトナンバー :  PD 210/03 Rev.3 (F)
プロジェクト国 :  インドネシア
予算 :  ITTO負担: $588,835
インドネシア政府: $201,243
合計: $790,078
提出 :  インドネシア政府
実施機関 :  林業省Directorate General of Land Rehabilitation and Social Forestryが、ボゴール農業大学林学部と共同で実施
ITTO出資元 :  日本
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトでは、適切な森林利用と共同森林経営システムを確立することにより、持続可能な森林経営の達成を支援します。具体的な目標は、ITTOガイドラインに従ってジャンビ市Dusun Aroの劣化した原生林の復旧、二次林の管理、劣化した林地の復旧を行うこと、および地域の利害関係者が全面的に関与する共同森林経営システムを確立することです。


マレーシアのサバ州における特定固有在来種の採種園の設立

プロジェクトナンバー :  PD 200/03 Rev.4 (F)
プロジェクト国 :  マレーシア
予算 :  ITTO負担: $367,632
マレーシア政府: $362,150
合計: $729,782
提出 :  マレーシア政府
実施機関 :  サバ州林業局
ITTO出資元 :  オランダ、バリ・パートナーシップ基金(小科目A)、米国、日本
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトの開発目的は、土地固有の材木用木材種の大規模な植林を促進・支援することです。具体的な目標は、特定固有樹木種の採種園を設立し、それらの種の植林を促進することです。


Eto-Lilicope森林複合体の持続可能な参加型経営のためのODEFと同複合体地域住民との協力的枠組みの確立

プロジェクトナンバー :  PD 217/03 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  トーゴ
予算 :  ITTO負担: $139,898
トーゴ政府: $43,050
合計: $182,948
提出 :  トーゴ政府
実施機関 :  トーゴ森林開発局(Office de Developpement et d'Exploitation des Forêts – ODEF)
ITTO出資元 :  日本
出資されたセッション :  37

概要

Eto-Lilicope森林周辺のコミュニティーと政府の間の社会的軋轢は、放火、侵入、違法伐採、第三者に販売するための違法な土地分配といった一連の問題をもたらしました。このプロジェクトでは、持続可能な木材生産の達成に向けて、Eto-Lilicope森林の持続可能な参加型経営を支援します。具体的には、正式に登録されているこの森林の持続可能な管理を合意に基づいて行うための協力の枠組みを形成します。


アンチマリ地域森林経営トレーニング・センター

プロジェクトナンバー :  PD 248/03 Rev.4 (F)
プロジェクト国 :  ブラジル
予算 :  ITTO負担: $577,800
FUNTAC*: $207,000
合計: $784,800
提出 :  ブラジル政府
実施機関 :  *State of Acre Technology Foundation
ITTO出資元 :  スイス、日本、米国
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトは、持続可能な森林経営のための地域トレーニング・センターをアクレ州に設立することを通して、西アマゾンにおける森林経営の持続可能性に寄与します。このセンターは、アンチマリ国有林の既存の設備を利用して、森林経営単位レベルで森林経営者と森林作業者の知識と能力を高める活動を行います。また、ブラジルのアクレ、アマゾナス、ロンドニア、マト・グロッソの各州だけでなく、ボリビアのパンド県とベニ県、ペルーのマドレデディオス県も対象として、持続可能な森林経営手法を促進する普及活動も行います。


マングローブ生態系の保全・回復のためのマングローブ世界地図の改訂

プロジェクトナンバー :  PD 276/04 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  日本
予算 :  ITTO負担: $430,920
ISME: $93,530
その他: $209,500
合計: $733,950
提出 :  日本政府
実施機関 :  国際マングローブ生態系協会 (ISME)
ITTO出資元 :  バリ・パートナーシップ基金(小科目A)
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトでは、意思決定者がマングローブの保全と開発を改善するための道具としても利用できる、改訂された最新の総合的なマングローブ世界地図を制作します。


ITTOのSFMの基準と指標に基づくコンゴ森林の持続可能な経営のための国内原則、基準、指標の策定

プロジェクトナンバー :  PD 272/04 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  コンゴ共和国
予算 :  ITTO負担: $447,702
コンゴ政府: $96,504
合計: $544,206
提出 :  コンゴ共和国政府
実施機関 :  General Directorate for the Forest Economy Direction (Direction Générale de l'Economie Forestière – DGEF)
ITTO出資元 :  日本、バリ・パートナーシップ基金(小科目A)、米国
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトでは、コンゴの森林における持続可能な森林経営を評価し促進します。全国レベルと森林経営単位レベルの両方でSFMへの進歩を評価するために、ITTOのC&Iに基づいてコンゴ固有の条件に合わせた国内の基準と指標(C&I)を策定します。トレーニングを通して、SFM監査手続きに関する国内の専門家の育成も行います。


ガーナにおける地域住民との協力による火災管理と火災後の復旧

プロジェクトナンバー :  PD 284/04 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  ガーナ
予算 :  ITTO負担: $585,894
ガーナ政府: $63,977
IUCN: $82,054
合計: $731,925
提出 :  ガーナ政府
実施機関 :  IUCNが、ガーナ森林研究所およびガーナ林業委員会Resource Management Support Centreと共同で実施
ITTO出資元 :  バリ・パートナーシップ基金(小科目A)、米国、ノルウェー
出資されたセッション :  37

概要

農業、狩猟、およびその他の農村ベースの収入を生む活動から発生する火災は、ガーナの森林の完全性を損なう最も大きな脅威であると考えられています。その根底にある問題は、貧困、森林火災の影響に関する認識の不足、および野焼きを防止する強力な法的措置の欠如です。このプロジェクトでは、ガーナの火災が多発する地域で森林再生と持続可能な管理を行うために有効なコミュニティーベースの火災管理を促進します。


ボリビアのチャコ・ユンガス・エコリージョンにおける森林経営の地域分権化

プロジェクトナンバー :  PPD 98/04 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  ボリビア
予算 :  ITTO負担: $94,500
ADS-AMT: $10,100
地方自治体: $30,000
合計: $134,600
提出 :  ボリビア政府
実施機関 :  Alliance for Sustainable Development (ADS)がAssociation of Municipal Governments (AMT)と協力して実施
ITTO出資元 :  スイス、日本
出資されたセッション :  37

概要

この事前プロジェクトでは、i) チャコおよびユンガス地域(アンデス山脈とボリビア・トゥクマン地域)で森林法の規定に従って市町村有林単位(MFU)を設定して効果的に運営するために、MFUの実現、運営、設備の現状を評価し、ii) この2つのエコリージョンでのMFUと森林利害関係者のニーズに基づくプロジェクト案を策定し、活動と成果の優先順位を設定し、森林経営を技術的に支援するための手法を提供します。


タイ、カンボジア、ラオス間の国境を越えた生物多様性保全に向けた協力を促進するための、エメラルド・トライアングル保護林複合体の経営

プロジェクトナンバー :  PD 289/04 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  タイとカンボジア
予算 :  ITTO負担: $688,208
その他: $863,735
合計: $1,551,943
提出 : 
実施機関 :  王室森林局(主要機関) (タイ)、林業局 (カンボジア)
ITTO出資元 :  バリ・パートナーシップ基金(小科目A)、スイス
出資されたセッション :  37

概要

このプロジェクトは、PD 15/00 Rev.2 (F)の第2フェーズです。タイ、カンボジア、ラオス人民民主共和国間に位置するエメラルド・トライアングル保護林複合体の生物多様性保全活動を、国境を越えた生物多様性保全地域の枠内で継続して行います。具体的な目標は、i) 国境を越えた保全地域での生物多様性の保全に向けたタイ、カンボジア、ラオス間の協力の強化、ii) 3国間の国境に沿った生物資源の保護対策と監視の強化、およびiii) 保全地域内および緩衝地帯内のコミュニティー居住地における自然資源の持続可能な利用と管理に向けた地域住民と利害関係者の関与の強化です。


ペルーにおける国家森林戦略の実施を支えるプロジェクト案の策定

プロジェクトナンバー :  PPD 104/04 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  ペルー
予算 :  ITTO負担: $48,854
BSD*: $21,800
合計: $70,654
提出 :  ペルー政府
実施機関 :  *Bosques Sociedad y Desarrolloが、National Forest Diaologue and Consensus-building Roundtableの技術事務局と共同で実施
ITTO出資元 :  スイス、米国、日本
出資されたセッション :  37

概要

この事前プロジェクトでは、以前に参加型アプローチで策定されたペルー国家森林戦略が2003~2021年に継続的に実施されるようにするためのプロジェクト案を作成する目的で、同国の森林セクターのダイナミクスに関する補足/最新情報が収集されました。


熱帯林業セクターで京都議定書のクリーン開発メカニズム(AR-CDM)に基づく造林および森林再生プロジェクトを開発・実施するための能力の強化

プロジェクトナンバー :  PD 359/05 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  日本
予算 :  ITTO負担: $942,166
合計: $942,166
提出 : 
実施機関 :  ITTO事務局
ITTO出資元 :  用途が特定されていない特別会計の資金
出資されたセッション :  38

概要

京都議定書のクリーン開発メカニズムが2005年2月16日に発効して以来、この協定に基づく造林・森林再生(AR)プロジェクトに強い関心が持たれています。このプロジェクトでは、現地の発展途上国と先進投資国を結ぶ官民パートナーシップを通したAR-CDMプロジェクト活動を促進します。


中国におけるマングローブの持続可能な管理の実証に関する提案の策定

プロジェクトナンバー :  PPD 114/05 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  中国
予算 :  ITTO負担: $74,088
中国政府: $17,000
合計: $91,088
提出 :  中国政府
実施機関 :  Nature Reserve Research Centre of the State Forestry Administration、中華人民共和国政府
ITTO出資元 :  日本
出資されたセッション :  38

概要

この事前プロジェクトでは、マングローブ資源の持続可能な開発を促進します。具体的には、1) 社会経済上および環境上の開発を促進し、マングローブ資源を保護できるように、農業従事者の収入を増加し生活水準を高めるのに適した総合管理モデルを選択し、2) 中国における持続可能なマングローブ林経営の総合モデルを開発するためのプロジェクト案を策定します。


西カリマンタンの地域住民との協力による、固有種を用いた劣化林の復旧

プロジェクトナンバー :  PPD 103/04 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  インドネシア
予算 :  ITTO負担: $52,769
インドネシア政府: $16,183
合計: $68,952
提出 :  インドネシア政府
実施機関 :  Kapuas Watershed Management Agencyが、インドネシア西カリマンタンのTanjungpura大学林学部と共同で実施
ITTO出資元 :  オランダ、米国、日本
出資されたセッション :  38

概要

この事前プロジェクトでは、a) 西カリマンタンの森林劣化をもたらしている根本的な原因を知るために必要な情報の収集と分析、およびb) 劣化熱帯林・二次熱帯林の再生・管理・復旧のためのITTOガイドライン 「Guidelines for the restoration, management and rehabilitation of degraded and secondary tropical forests」 に基づく、西カリマンタンの劣化林の生態系回復と社会経済的管理のためのコミュニティーベースのパイロット・プロジェクトに関する全体戦略の定義を行います。


グアテマラの認定木材と木材製品の貿易の促進

プロジェクトナンバー :  PD 338/05 Rev.1 (M,I)
プロジェクト国 :  グアテマラ
予算 :  ITTO負担: $230,468
INAB: $59,630
ACOFOP: $46,000
合計: $336,098
提出 :  グアテマラ政府
実施機関 :  Instituto Nacional de Bosques (INAB)
ITTO出資元 :  日本、ノルウェー
出資されたセッション :  38

概要

グアテマラは近年、持続可能な森林経営で長足の進歩を遂げています。このプロセスを強化し、補うためには、あまり有名でない木材種や木材製品の利用を促進するマーケティング戦略が必要です。このプロジェクトでは、マーケティング、コミュニティー、産業のサポート・メカニズムを実現して維持する現地の能力を強化することなどによって、これを支援します。


中国の熱帯林からの環境サービスの市場の創出と維持

プロジェクトナンバー :  PD 295/04 Rev.2 (M)
プロジェクト国 :  中国
予算 :  ITTO負担: $149,958
中国政府: $116,205
合計: $266,163
提出 :  中国政府
実施機関 :  中国林業科学研究院
ITTO出資元 :  日本、スイス、韓国、ノルウェー
出資されたセッション :  38

概要

このプロジェクトでは、中国における熱帯林とその他の森林の環境サービスに関する最適なマーケティング・モデルを提案し、中国の森林環境サービスのマーケティング・プロセスを開始します。具体的には、1) 中国における熱帯林環境サービスのマーケティングに関する背景報告書、2) プロジェクトと関連主題に関する最新情報を提供するWebサイト、3) 中国における森林環境サービス市場取引の最初の(実験的な)エージェンシー、4) 環境サービス取引の2件の実例を生成します。


グアテマラの林業開発

プロジェクトナンバー :  PPD 112/05 Rev.2 (I)
プロジェクト国 :  グアテマラ
予算 :  ITTO負担: $52,920
グアテマラ政府: $11,000
合計: $63,920
提出 :  グアテマラ政府
実施機関 :  INAB
ITTO出資元 :  米国
出資されたセッション :  38

概要

この事前プロジェクトでは、ゾーニングの要件、生産ライン、および実施の経済的ニーズに従って森林産業化センターを開発するためのプロジェクト案を策定し、産業化センターの開発を支えるために必要な仕組みを提供する国内の法的および財政的枠組みを評価します。


持続可能な供給源からの小径丸太のバイオコンポジット製品向け利用

プロジェクトナンバー :  PD 40/00 Rev.4 (I)
プロジェクト国 :  インドネシア
予算 :  ITTO負担: $600,000
インドネシア政府: $265,163
合計: $865,163
提出 :  インドネシア政府
実施機関 :  ボゴール農業大学林学部
ITTO出資元 :  一次産品共通基金
出資されたセッション :  38

概要

この36ヶ月プロジェクトでは、遺伝学的にも環境的にも直径50cmを超えることはないが森林構成の56%もの割合を占めることのある小径丸太(SDL)の構造と組成に関する総合的な情報、およびそれらのバイオコンポジット製品への利用可能性に関する情報を収集し提供します。この研究は、西カリマンタンのPT Alas Kusuma森林コンセッション所有者の林地に設けられる300ヘクタールの低地熱帯雨林区画で実施されます。サンプル採取と木材識別を用い、SDLの物理的・力学的・化学的性質が重点的に研究されます。


PROTAプログラムにおける熱帯アフリカの木材 パート1:グループ7(1)

プロジェクトナンバー :  PD 264/04 Rev.3 (M,I)
プロジェクト国 :  ガーナ
予算 :  ITTO負担: $577,886
PROTA: $626,703
オランダ政府: $403,710
合計: $1,608,299
提出 :  ガーナ政府
実施機関 :  Plant Resources of Tropical Africa (PROTA)
ITTO出資元 :  日本、米国、フィンランド
出資されたセッション :  38

概要

16の商品グループに分類された熱帯アフリカの7,000の有用植物を文書化するプログラムの一環として、PROTAは熱帯アフリカの推定900種の木材樹木(「商品グループ7」)に関し、現在ある散在している知識を2部にまとめます。パート1では、木材になる比較的重要な樹木のうち、350種の「熱帯アフリカの木材」を扱います。


中小企業森林パートナーシップの樹立を通したガボン国民の森林セクター活動へのアクセスの促進

プロジェクトナンバー :  PD 347/05 Rev.2 (I)
プロジェクト国 :  ガボン
予算 :  ITTO: $313,200
ガボン政府: $71,000
合計: $384,200
提出 :  ガボン政府
実施機関 :  Direction Generale des Eaux et Forêts
ITTO出資元 :  日本、米国、ノルウェー、フランス
出資されたセッション :  38

概要

このプロジェクトは、森林コンセッションの持続可能な経営および国内レベルでの木材加工へのガボン国民の参加を促進します。ガボン人が所有する中小規模の森林企業による森林伐採と木材加工の促進と資金調達のための仕組みを特定し、実施します。プロジェクトの完了時には、森林・木材加工産業の持続可能な経営に従事する国内事業者の参入を促進する条件が整う予定です。


トリニダード・トバゴにおける持続可能な森林経営のための枠組みと戦略の構築

プロジェクトナンバー :  PD 234/03 Rev.3 (F)
プロジェクト国 :  トリニダード・トバゴ
予算 :  ITTO負担: $233,820
トリニダード・トバゴ政府: $414,345
合計: $648,165
提出 :  トリニダード・トバゴ政府
実施機関 :  トリニダード・トバゴMinistry of Public Utilities and Environment
ITTO出資元 :  日本
出資されたセッション :  38

概要

このプロジェクトは、2002年のITTO調査団の勧告に従い、コンセンサスに基づく持続可能な森林経営を通して、トリニダード・トバゴの森林資源が国民の経済発展に最大限に寄与できるようにすることを目指しています。具体的には、さまざまな利害関係者によって管理される多目的な森林資源基盤にふさわしい国内の専門家を育てるために、人材のスキルと知識基盤を充実させることを目的として、現在の森林セクターの枠組みと戦略の見直しを行います。


持続可能な森林経営を支えるための原位置および原位置外でのチーク(Tectona grandis)の保全

プロジェクトナンバー :  PD 270/04 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  ミャンマー
予算 :  ITTO負担: $474,941
ミャンマー政府: 9,270,800チャット
合計: 474,941ドル + 9,270,800チャット
提出 :  ミャンマー政府
実施機関 :  ミャンマー森林局
ITTO出資元 :  日本、韓国
出資されたセッション :  38

概要

このプロジェクトでは、樹木改良プログラムを開始することによってプランテーション・チークの品質改良を支援します。具体的な目標は、1) 高品質な種子を生産するための種子生産エリアと採種園の設立、および 2) 組織培養研究所を強化し、組織培養とヘッジ・ガーデンからの苗条切除を通して高品質なクローン苗木を生産することです。


完全保護地域としてのLanjak Entimau野生生物保護区の開発、フェーズIV

プロジェクトナンバー :  PD 288/04 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  マレーシア
予算 :  ITTO負担: $512,028
マレーシア政府: $405,204
合計: $917,232
提出 :  マレーシア政府
実施機関 :  サラワク州森林局
ITTO出資元 :  日本、スイス、米国
出資されたセッション :  38

概要

このプロジェクトは1993年に開始されたITTOプロジェクトの第4フェーズです。具体的な目標は、1) Lanjak Entimau野生生物保護区とBatang Anai国立公園の持続可能な経営能力を政府および地域社会レベルで強化すること、および2) インドネシアとの国境を越えたイニシアティブの強化を含め、保全と研究の一層の充実を図ることです。


西ジャワにおける地域住民参加による劣化林の復旧

プロジェクトナンバー :  PD 271/04 Rev.3 (F)
プロジェクト国 :  インドネシア
予算 :  ITTO負担: $493,236
Ciamis地区山林局、インドネシア政府: $77,000
合計: $570,236
提出 :  インドネシア政府
実施機関 :  Ciamis地区山林局(Dinas Kehutanan Kabupaten Ciamis)が、林業省(MOF)の林業研究開発庁(FORDA)およびDirectorate-General of Rehabilitation and Social Forestryと共同で実施
ITTO出資元 :  日本、ノルウェー
出資されたセッション :  38

概要

このプロジェクトでは、復旧活動に地域住民を関与させ、劣化林に対する持続可能な森林経営を促進することにより、社会、経済、環境上の利益を生み出します。具体的な目標は、1) 劣化熱帯林・二次熱帯林の再生・管理・復旧のためのITTOガイドライン 「Guidelines for the restoration, rehabilitation and management of degraded and secondary tropical forests」 に従って地域住民の参加を得て劣化林を復旧すること、および2) 劣化林を復旧するための地域の能力を制度化し強化することです。


コンゴ北部の完全保護地域(Nouabale-Ndoki国立公園)に隣接する森林コンセッションでの生物多様性管理と保全(フェーズII)

プロジェクトナンバー :  PD 310/04 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  コンゴ共和国
予算 :  ITTO負担: $742,241
コンゴ共和国政府: $168,450
WCS*: $684,032
CIB: $726,600
合計: $2,321,323
提出 :  コンゴ共和国政府
実施機関 :  *野生動物保護協会 (Wildlife Conservation Society)
ITTO出資元 :  日本、スイス、米国
出資されたセッション :  38

概要

これは2000年に開始されたITTOプロジェクトの第2フェーズです。森林コンセッション経営計画のうち、野生生物、社会経済的要素、および低インパクト伐採の適応実施とモニタリングの面に重点が置かれます。野生生物保護と統合管理をコンゴ共和国の21,000 km2 のNdoki-Likouala景域に拡大します。


クリーン開発メカニズム(サハラ以南の熱帯アフリカにおける林業セクターの機会と課題)に関する国際ワークショップ

プロジェクトナンバー :  PD 337/05 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  ガーナ
予算 :  ITTO負担: $299,160
ガーナ林業委員会: $10,000
アフリカ開発銀行: $40,000
合計: $349,160
提出 :  ガーナ政府
実施機関 :  ガーナ林業委員会
ITTO出資元 :  スイス、一次産品共通基金、米国、フィンランド
出資されたセッション :  38

概要

このプロジェクトでは、CDMメカニズムの理解を深め、アフリカの木材生産国にとっての機会、制約、課題を明らかにすることによって、CDMへのアフリカの参加を促進します。ワークショップにはCDMの主要利害関係者、アフリカでの林業活動に関与している国際機関、エネルギー企業、民間部門、政府の政策立案者とNGO、およびガーナの科学学術団体が参加します。


ブラジル・アマゾンにおけるモジュール式森林経営システム

プロジェクトナンバー :  PD 319/04 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  ブラジル
予算 :  ITTO負担: $277,560
IMAZON: $128,200
合計: $405,760
提出 :  ブラジル政府
実施機関 :  Instituto do Homem e Meio Ambiente da Amazônia (アマゾン人間環境研究所 – IMAZON)
ITTO出資元 :  米国、オランダ、日本
出資されたセッション :  38

概要

「ブラジル・アマゾン地域におけるモジュール式経営システム」は、この地域での森林経営の普及を支援するIMAZONプログラムの一部であり、アマゾン地域で合法的に得られた木材の供給を拡大するための、地球の友とのより広範な共同イニシアティブの中に組み込まれています。このプロジェクトの全体目標は、中小規模の木材会社20社によるモジュラー式実施・検証システムの採用を通して、ブラジル・アマゾン地域で持続可能な森林経営が行われる面積を増加させることです。


熱帯天然林と植林地の持続可能な経営のための能力強化を目的としたプロジェクトの策定のための技術支援

プロジェクトナンバー :  PPD 45/02 Rev.3 (M)
プロジェクト国 :  パナマ
予算 :  ITTO負担: $32,022
パナマ政府: $13,270
合計: $45,292
提出 :  パナマ政府
実施機関 :  Autoridad Nacional del Ambiente (ANAM)
ITTO出資元 :  日本林野庁
出資されたセッション :  39

概要

この事前プロジェクトでは、パナマの森林の持続可能な経営を促進するための能力強化を目的としたプロジェクト案を策定します。最終的な目的は、パナマの林産物の国内供給を確保して国際熱帯木材市場の要求を満たすことにより、輸出を拡大して外貨収益を生成できるようにし、同時に天然林の保全を促進することです。


T中国における衛星リモート・センシング・データに基づく熱帯林火災監視・管理システム

プロジェクトナンバー :  PD 228/03 Rev.3 (F)
プロジェクト国 :  中国
予算 :  ITTO負担: $230,000
中国政府: $172,500
合計: $402,500
提出 :  中国政府
実施機関 :  中国林業科学研究院のResearch Institute of Forest Resources Information Techniques (IFRIT – CAF)
ITTO出資元 :  日本、オーストラリア
出資されたセッション :  39

概要

このプロジェクトでは、森林保護を強化し、熱帯林の持続可能な開発と利用を促進することにより、中国の熱帯林火災の頻度低減を図ります。具体的には、広東省の実験・実証地域で森林火災監視と火災危険予測を改善し、衛星利用熱帯林火災監視・管理システムの構築と実証および技術トレーニングを通して省、地区、郡レベルで森林火災管理を促進します。


エクアドル-ペルーのコンドル山脈地域における二国間の保全と平和: フェーズII(ペルー側)

プロジェクトナンバー :  PD 237/03 Rev.4 (F)
プロジェクト国 :  ペルー
予算 :  ITTO負担: $577,800
INRENA: $117,600
CIペルー: $157,789
合計: $853,189
提出 :  ペルー政府
実施機関 :  自然資源庁(INRENA)が、コンサベーション・インターナショナル(CI)- ペルーと共同で、先住民族団体の参加を得て実施
ITTO出資元 :  日本、米国、バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

この第二フェーズでは、コンドル山脈国立公園のマスター・プランの実施を通し、先住民族Awajun-Wampisの世界観に即して、熱帯山岳森林の代表的な植物、動物、景観を保全します。同時に、先住民族コミュニティーが地域の自然資源を持続可能な方法で管理する能力を高めます。


エクアドル-ペルーのコンドル山脈地域における二国間の保全と平和: フェーズII(エクアドル側)

プロジェクトナンバー :  PD 238/03 Rev.4 (F)
プロジェクト国 :  エクアドル
予算 :  ITTO負担: $577,800
環境省: $22,000
Natura Foundation: $121,678
コンサベーション・インターナショナル: $37,000
合計: $758,478
提出 :  エクアドル政府
実施機関 :  エクアドル環境省、Natura Foundation、コンサベーション・インターナショナル
ITTO出資元 :  日本、米国、バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

コンドル山脈は、生物多様性、風土、自然保護状態の面でユニークな特徴を持っています。このプロジェクトの第一フェーズ(PD 2/00 Rev.2 (F))では、2つの保護地域(Condor Ecological ReserveとCondor Shuar Territory)の設定とそれらの経営計画の立案が行われ、2つの保護地域は保全と持続可能な開発のための土地利用計画と総合計画、および地域環境管理計画の中に統合されました。

この第二フェーズでは、(a) Condor Shuar TerritoryとCondor Ecological Reserveの管理計画に含まれているサブプログラムの実施を通してShuarコミュニティーの持続可能な開発を促進するために、コンドル地域の国有保護地域の保全と自然資源の持続可能な管理を行い、(b)エクアドルとペルー間で協力して保全管理手段を共同で実施します。


パプアニューギニアの伝統的に所有されている地域における利害関係者の協定を通した熱帯林資源の持続可能な管理

プロジェクトナンバー :  PD 324/04 Rev.3 (F)
プロジェクト国 :  パプアニューギニア
予算 :  ITTO負担: $452,196
TNC*: $505,538
PNG政府PNG: $75,000
合計: $1,032,734
提出 :  パプアニューギニア政府
実施機関 :  PNG森林公社が、*ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)と共同で実施
ITTO出資元 :  日本、オーストラリア、TNC、バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

このプロジェクトは、Adelbert山脈およびPNG全土で現地の森林所有者が現世代と将来世代の生活の必要を満たすために、森林を保全し持続可能な方法で経営することを支援します。具体的には、Adelbert山脈の現地森林所有者が保全協定と経営計画を効果的に利用して森林の保全と持続可能な経営を行い、生活の必要を満たすのを支援します。


メキシコ(南東海岸平野:メキシコ湾とユカタン半島)の熱帯林経営持続可能性を評価するための基準と指標

プロジェクトナンバー :  PD 351/05 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  メキシコ
予算 :  ITTO負担: $514,653
INIFAP-CONAFOR/Gobierno Anfitrión: $181,572
合計: $696,225
提出 :  メキシコ政府
実施機関 :  国立農牧林業研究所(INIFAP)とNational Centre for Disciplinary Research on Forest Ecosystem Conservation and Improvement
ITTO出資元 :  日本、米国、フィンランド、バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

このプロジェクトでは、メキシコ南東部の熱帯林(Los Tuxtlas、Chimalapas、Selva Lacandona、Centla、Calakmul、Tekax、およびSián Kaán)の持続可能な保全と利用のための管理プログラムを策定します。主な成果として、南東海岸平野の熱帯林における森林資源の分析、メキシコの熱帯林の状況に合った森林経営評価プロセス、熱帯林経営を評価するために有効な地域の基準と指標などが得られる予定です。このプロジェクトでは、持続可能な森林経営(SFM)に関する知識を、熱帯林を所有しているエヒード・コミュニティに伝達します。


ブラジル東アマゾンの家族農業における劣化した土地の保全と復旧

プロジェクトナンバー :  PD 346/05 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  ブラジル
予算 :  ITTO負担: $324,000
国内の組織: $191,700
合計: $515,700
提出 :  ブラジル政府
実施機関 :  Embrapa Eastern Amazon
ITTO出資元 :  バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

このプロジェクトの目的は、プロジェクト地域の農業従事者を対象としたキャパシティー・ビルディングおよび劣化林の復旧に関心を持つ農業従事者、奨学生、研究所、生産者組合が関与するパートナーシップをネットワーク化することにより、東アマゾンの家族所有の劣化した土地の復旧に寄与することです。このプロジェクトでは、さまざまな方式を用いた実証地域の設定とモニタリング、および森林破壊を減らし劣化した土地の復旧を促進するための現行法の見直しも行います。


コミュニティーの参加を通してバリ原産種の持続可能なプランテーションを支える植林材を生産するための技術開発

プロジェクトナンバー :  PD 386/05 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  インドネシア
予算 :  ITTO負担: $597,512
インドネシア政府: $1,076,662
合計: $1,674,174
提出 :  インドネシア政府
実施機関 :  Bali Provincial Forestry Serviceが、インドネシア林業省Directorate General of Land Rehabilitation and Social Forestryと共同で実施
ITTO出資元 :  韓国、オーストラリア、バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

ITTOプロジェクトPD 137/02 Rev.2 (F)の後続プロジェクトとして実施されているこのプロジェクトでは、地域経済に力を与え、バリの環境条件を改善する手段として、バリ州政府の植林プログラムを支援します。


ガーナの地域住民によるマングローブ生態系の持続可能な管理、利用、保全

プロジェクトナンバー :  PPD 108/04 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  ガーナ
予算 :  ITTO負担: $75,578
ガーナ政府: $18,674
合計: $94,252
提出 :  ガーナ政府
実施機関 :  Institute of Renewable Natural Resources Management (IRNR)が、Forestry Research Institute of Ghana (FORIG) およびGhana Forestry Commissionと共同で実施
ITTO出資元 :  米国、バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

近年、人口増加圧力と沿岸部での農業/工業/都市開発の増加とが相俟って、ガーナのマングローブ生態系の劣化をもたらしました。この事前プロジェクトでは、地域住民によるマングローブの持続可能な管理、利用、保全の可能性と阻害要因を特定します。コミュニティーベースのマングローブ管理のための政策と法的指針の策定、およびガーナの地域住民によるマングローブの持続可能な管理、保全、利用に関するより大規模なプロジェクト案の策定も行います。


津波被害を受けたタイの地域の生活と森林復旧への貢献

プロジェクトナンバー :  PD 372/05 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  タイ
予算 :  ITTO負担: $790,020
タイ政府: $343,620
合計: $1,133,640
提出 :  タイ政府
実施機関 :  王室森林局がThailand Environmental Instituteと共同で実施
ITTO出資元 :  スイス、米国、韓国、バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

2004年12月26日に発生したアジア津波(スマトラ沖地震・津波)はアンダマン海岸線に沿ったタイ南部の6つの県に広範囲な破壊をもたらしました。このプロジェクトでは、その地帯で被害を受けた海岸林の中・長期的復旧プロセスを開始します。Swiss Solidarityから資金供与を受けて同じ地域で実施されるプロジェクトも持続可能なコミュニティー生計手段の開発を支援することを目的としていますが、そのプロジェクトと互いに補完し、相乗効果が得られるよう構想されています。


ガイアナでの低インパクト伐採と持続可能な森林経営手法に関する職業訓練プログラムの開発と実施

プロジェクトナンバー :  PD 333/05 Rev.2 (I)
プロジェクト国 :  ガイアナ
予算 :  ITTO負担: $361,897
ガイアナ政府: $441,431
Forestry Training Centre Inc: $80,155
Forest Enterprises: $136,130
TFF/Caterpillar Inc: $135,000
合計: $1,154,613
提出 :  ガイアナ政府
実施機関 :  Forestry Training Centre Incorporated
ITTO出資元 :  米国、フランス、バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

この24ヶ月プロジェクトの目的は、ガイアナでのSFMと低インパクト伐採(RIL)に関する職業訓練を継続し拡大することです。2003年5月にITTOプロジェクトPD 68/01 Rev.2 (I)を通して設立されたForestry Training Centre Incの経験に基づいて進められます。

プロジェクトの主な活動の1つは、あらゆるレベルに属する234の森林専門家を対象とした27の実践的トレーニング・コースを通してRILトレーニング・プログラムを継続することです。第2の要素は、小規模な森林経営者やコミュニティ森林経営者のニーズに合わせたRILシステムとトレーニング・プログラムを開発することです。第3の要素は、RILを超えて、森林経営計画、作業標準、森林測量・地図作成、樹木の種類の識別、基準と指標の監査方法の領域まで、SFM職業訓練プログラムを拡張することです。


ASEAN諸国におけるラタンの持続可能な開発に向けた生産・利用技術の実証と適用

プロジェクトナンバー :  PD 334/05 Rev.2 (I)
プロジェクト国 :  フィリピン
予算 :  ITTO負担: $629,873
フィリピン政府: $270,000
合計: $899,873
提出 :  フィリピン政府
実施機関 :  環境天然資源省(DENR)生態系研究開発局(ERDB)
ITTO出資元 :  バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

この48ヶ月プロジェクトでは、ラタンの管理・利用技術の実証と適用を通して、ASEANのラタン・セクターの発展を促進します。ASEAN各国に20ヘクタールのラタン実証区域を設け、ラタン管理に関する技術マニュアルとトレーニングを開発します。良質の家具、手工芸品その他の製品を生産するためのラタン利用技術に関するトレーニングを、関連技術の研究を行った上で実施する予定です。このプロジェクトでは、各国のラタン・プロジェクトの実施支援に向けた協議や方針共有を行うためのASEANラタン・センターも設立されます。


インドにおける熱帯木材その他の林業要素に関する統計の収集・処理・配布を容易にするネットワークの構築

プロジェクトナンバー :  PD 291/04 Rev.2 (M)
プロジェクト国 :  インド
予算 :  ITTO負担: $216,378
ICFRE: $25,100
合計: $241,478
提出 :  インド政府
実施機関 :  インド森林研究教育審議会 (ICFRE)
ITTO出資元 :  日本、米国、韓国、バリ・パートナーシップ基金
出資されたセッション :  39

概要

このプロジェクトでは、インドの林業セクターに関するデータを収集、処理、配布するためのネットワークを構築します。ITTOやその他の関係国際機関の報告書式に倣って報告書式を策定し、ネットワーク実現用および現場調査員向けトレーニング・コース用のマニュアルを作成します。ITTOその他の関連機関からのデータ要請に対する応答時間を最小化するために、ICFREのデータ処理・配布能力を育成します。


Specialization program for forest technicians on sustainable tropical forest management in Bolivia

プロジェクトナンバー :  PD 63/97 Rev.3 (F)
プロジェクト国 :  Bolivia
予算 :  ITTO: $564,556
ETSFOR: $240,423
Total: $804,979
提出 :  Government of Bolivia
実施機関 :  Universidad Mayor 'San Simon' through ETSFOR (Higher Technical Forestry College)
ITTO出資元 :  Japan
出資されたセッション :  27

概要

This project is strengthening the institutional capabilities of ESFOR, an institution located in Cochabamba dedicated to the training of forestry technicians.


Promotion of the utilisation of bamboo from sustainable sources in Thailand

プロジェクトナンバー :  PD 56/99 Rev.1 (I)
プロジェクト国 :  Thailand
予算 :  ITTO: $452,996
Government of Thailand: $322,200
Total: $775,196
提出 :  Government of Thailand
実施機関 :  Royal Forest Department, Thailand
ITTO出資元 :  Japan
出資されたセッション :  27

概要

This project is focusing on the development and dissemination of knowledge to promote the efficient utilisation of bamboo, with a view to developing guidelines for improving the sustainable harvesting of bamboo and to the generation of income for rural communities.


Rehabilitating degraded forest through collaboration with local communities

プロジェクトナンバー :  PD 30/97 Rev.6 (F)
プロジェクト国 :  Ghana
予算 :  ITTO: $329,571
Government of Ghana: ¢64.8 million
Total: $329,571 + ¢64.8 million
提出 :  Government of Ghana
実施機関 :  Forestry Research Institute of Ghana
ITTO出資元 :  Japan
出資されたセッション :  27

概要

This project is investigating forest degradation and rehabilitation in the moist semi-deciduous and dry semi-deciduous forest ecological zones of Ghana. In collaboration with local communities it is promoting the rehabilitation of degraded forests through demonstration plantings and the training of local people.


Regionalisation of the volume tables for trees of natural forests and plantations

プロジェクトナンバー :  PD53/97 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  Côte d'Ivoire
予算 :  ITTO: $282,942
Government of Côte d'Ivoire: $114,216
Total: $397,158
提出 :  Government of Côte d'Ivoire
実施機関 :  Société de Développement des Forêts (SODEFOR)
ITTO出資元 :  Japan
出資されたセッション :  27

概要

This project is developing specific volume tables for natural forests and plantations in four of Côte d'Ivoire's biogeographical regions.


Sustainable forest management and human resources development in Indonesia, Phase III

プロジェクトナンバー :  PD 89/90 (F)
プロジェクト国 :  Indonesia
予算 :  ITTO: $1,098,900
Total: $1,098,900
提出 :  Government of Indonesia
実施機関 :  Ministry of Forestry and Estate Crops
ITTO出資元 :  Japan
出資されたセッション :  27

概要

This is the third phase of a capacity-building project that started in 1993. The overall objective is to contribute to sustainable development in Indonesia through the improvement of policies and practices to enhance the economic efficiency of tropical forest resource management. In this phase, the project is addressing criteria and indicators, forest fire, institutional strengthening, and local participation in the management of the Bukit Baka/Bukit Raya National Park.


Study on the behaviour of native timber species of commercial value in the tropical moist forests of Honduras, Phase 1

プロジェクトナンバー :  PD 22/99 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  Honduras
予算 :  ITTO: $401,955
ESNACIFOR: $80,350
Total: $482,305
提出 :  Government of Honduras
実施機関 :  National Forestry Science School (ESNACIFOR)
ITTO出資元 :  Japan
出資されたセッション :  27

概要

This project aims to secure quality germoplasm from 40 tropical broad-leaved timber species and to consolidate and transfer technical, scientific and financial information on these 40 species at the nursery, phenological and plantation levels.


A model forest management area in Papua New Guinea

プロジェクトナンバー :  PPD 2/99 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  Papua New Guinea
予算 :  ITTO: $95,267
Government of PNG: $5,000
Total: $100,267
提出 :  Government Papua New Guinea
実施機関 :  Papua New Guinea Forest Authority
ITTO出資元 :  Japan, Australia
出資されたセッション :  27

概要

This pre-project is formulating a project proposal for a model forest management area in Papua New Guinea.


Latin American Forestry Congress

プロジェクトナンバー :  PD 18/99 Rev.1 (M,F,I)
プロジェクト国 :  Latin Amercia
予算 :  ITTO: $220,495
CNF: $28,000
INRENA: $26,000
UNALM: $25,500
CIP: $40,500
Total: $340,495
提出 :  Government of Peru
実施機関 :  Peruvian Society of Engineers (CIP)
ITTO出資元 :  Japan, USA
出資されたセッション :  27

概要

This project supported the establishment of the Latin American Forestry Congress as a permanent forum for forestry in the region, promoting broad-based discussions among Latin American ITTO member countries on matters relevant to sustainable tropical forest development and management.


Alternative financing model for sustainable forest management in San Nicolas

プロジェクトナンバー :  PD 54/99 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  Colombia
予算 :  ITTO: $566,377
CORNARE: $124,000
Empa St. Galo: $88,300
Total: $778,677
提出 :  Government of Colombia
実施機関 :  Regional Autonomous Corporation of Rio Negro, the Swiss Federal Institute for Materials and Technologies Research and Testing, and Empa St. Galo
ITTO出資元 :  Switzerland, Japan, USA
出資されたセッション :  27

概要

This project seeks to curb the degradation of natural resources in San Nicolas through the design of a financing model that combines the sustainable management of natural forests with alternative financing sources. It includes a participatory component to ensure the equitable distribution of benefits generated by the project.


Sustainable management of production forests at the commercial scale in the Brazilian Amazon

プロジェクトナンバー :  PD 57/99 Rev.2 (F)
プロジェクト国 :  Brazil
予算 :  ITTO: $753,954
EMBRAPA: $154,560
CIFOR: $268,048
Partner enterprises: $127,284
Collaborators: $100,286
Total: $1,404,132
提出 :  Government of Brazil
実施機関 :  Embrapa Amazônia Oriental, Belem, Para in cooperation with the Centre for International Forest Research (CIFOR)
ITTO出資元 :  Switzerland, USA
出資されたセッション :  27

概要

The central aim of this two-phase project is to develop, test, evaluate and transfer a forest management system for use by timber enterprises working under typical production conditions found in terra firme forests of the Brazilian Amazon.


Strengthening sustainable management of natural forests in Asia-Pacific

プロジェクトナンバー :  PPD 19/99 Rev.1 (F)
プロジェクト国 :  Asia-Pacific
予算 :  ITTO: $127,655
JIFPRO: $34,250
DA Forest Service: $40,000
Gov't of Indonesia: $10,000
Total: $211,905
提出 :  Governments of Indonesia and Australia
実施機関 :  Indonesian Ministry of Forestry and Estate Crops
ITTO出資元 :  USA, Australia, ITTO (un-earmarked funds)
出資されたセッション :  27

概要

This pre-project assisted member countries of the Asia-Pacific Forestry Commission in the implementation of a regional code of practice for forest harvesting. This included raising awareness of the issues and potential for improved forest harvesting practices, developing a practical and comprehensive training strategy with appropriate training guidelines and modules, and reviewing the experiences of alternative model forest management areas.


Model communication and public awareness program for sustainable forest development in Ecuador

プロジェクトナンバー :  PPD 13/99 Rev.1 (M,F,I)
プロジェクト国 :  Ecuador
予算 :  ITTO: $54,500
COMAFORS*: $6,000
Total: $60,500
提出 :  Government of Ecuador
実施機関 :  *Corporacion de Manejo Forestal Sustentable
ITTO出資元 :  Bali Partnership Fund
出資されたセッション :  29

概要

This pre-project conducted a survey and used other information sources to assess attitudes towards sustainable forest development. It determined the most appropriate means and activities for disseminating information on forests and forest management to the public and produced a project proposal to facilitate implementation of an education/communication strategy for Ecuador's forests.