
人材と施設

ITTOプロジェクトPD 16/97は、タイの
コミュニティーでの環境教育を支援して
います。写真/A. Compost
ITTOのプロジェクトや活動の多くが、ITTOの目標を達成するための加盟国(特に熱帯加盟国)での能力強化を支援しています。たとえば西アフリカおよび中央アフリカ諸国でアフリカ木材機関によって実施されているITTOプロジェクトは、持続可能な森林経営のためのATO/ITTO原則、基準、および指標「ATO/ITTO principles, criteria and indicators for sustainable forest management」を実施する能力を国家レベルで強化することを目的としています。ペルーで実施されている別のプロジェクトでは、アマゾンの森林利害関係者に持続可能な森林経営方法のトレーニングと教育を行っています。インドネシアでは、ジャンビ州と南カリマンタン州でプランテーション開発を促進するために中央と地域の組織を強化するプロジェクトが行われています。
さらに、ITTOは国家および地域レベルでさまざまなトレーニング・プログラムを実施しています。たとえば、加盟国が資金供与を得るために質の高いプロジェクト案を策定する能力を高めることを目的とした、プロジェクト策定に関するワークショップを実施しています。また、熱帯天然林の持続可能な経営のためのITTO基準と指標「ITTO criteria and indicators for sustainable management of natural tropical forests」を政府、木材セクター、非政府団体の専門家に紹介するために、24回の各国レベル・ワークショップも開催しています。ITTOはそれ以外の領域でも一連のワークショップを開催しています。たとえば2003年には、ITTO基準・指標に則った確実な監査システムを構築し、トレーニング・プロセスを継続するためのトレーニング・パッケージを開発したいと望んでいる生産国を支援するために、3回の地域ワークショップを開催しました。
ITTOには加盟国が森林セクター(特に熱帯木材の取引)に関する正確な統計を作成する能力を高めることを目的とした有意義なプログラムがあります。このプログラムに関する詳細は、当サイトの該当箇所を参照してください。
ITTOは熱帯林業と関連分野における人材育成を促進し、加盟国の専門知識を強化するために、フリーザイラー・フェローシップ・プログラムを通して個人に奨学金を供与しています。
ITTOは森林経営、森林産業開発、経済情報・市場調査に関連した問題への関心を高めるための活動も行っています。たとえばITTOはこれらの問題に関する意見交換を促進し、より多くの人々に認識してもらうための会議その他のイベントを開催し後援しています。これらの問題に関する一般の人々の認識を高めるためのプロジェクトも実施されています。
ITTOの行動予定については、ITTO Action Plan 2008-2011を参照するか、またはリソースとプロジェクト・ポートフォリオをクリックし、人材と施設に関するITTO活動の詳細をご覧ください。
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コンゴ盆地における地域応用研究プログラム
ITTOワークショップで、コンゴ盆地の地域研究プログラムが策定されました。




